厄介な上司や部下

ポンコツ上司の5つのパターンと少しでも前向きになるための3つの考え方

本サイトでも色々な記事で扱っていますが、上司の振る舞いにイライラしたり不信感を抱いたり、とにかく色々とストレスが溜まることは多いです。

職場の同僚と盛り上がるのは上司の愚痴・・というのはよくある話で、誰もが一度は上司に悩んだことがあるでしょう。

 

カナダ出身の精神科医、エリック・バーンの名言にこんなものがあります。

過去と他人は変えられない。しかし、今ここから始まる未来と自分は変えられる

部下である立場のあなたが、ポンコツ上司をガラッと変えるのはハッキリ言って至難の業でしょう。

ただでさえ人は他人からは変えられにくく、しかも立場が下であればなおさらです。

そこで、あなた自身の対応や考え方を変えることで対応するのが重要だと思います。

今回は、部下がよく悩むポンコツ上司の5つのパターンと、その対処について過去の記事を紹介しながらまとめます。

①ブレブレ上司と対処法

ブレる上司はいっそのこと言うことを聞くな!よいブレと悪いブレを見極めろ!

上司のブレには良いブレと悪いブレがあります。悪いブレと言うのは部下からの悪い報告にイラっとして、たいしてものを考えもせずに指示を出す場合に起こります。

この場合は言われたことを鵜呑みにせず。本当の目的はなんなのか、なぜブレブレ上司が思慮の浅い判断をくだしたのか、という背景をつかみ、それを解決するための方策を自分で考えて、実行するのが一番です。

 

浅い思慮による判断に付き合うことが解決方法ではありません。

また、過去に自分が出した指示も忘れるので、出された指示に従わず臨機応変に自分で判断して変えていくという逞しさもあるとなおよいです。

②棚上げ上司と対処法

マウンティングする棚上げ上司は愚か、そうでない棚上げ上司は聡明

まずはマウンティング(ちっぽけな自分のプライドを守る)棚上げか、非マウンティング(あなたの成長を願っている)棚上げかを見極めましょう。

マウンティングで棚上げするような人間は器が小さく弱いので、棚上げの事実を正当に指摘してやり黙らせるのが一番です。

 

しかしそれが叶わない場合は指摘をされないくらいに完璧な仕事をする、周りと連携してパワハラになりそうな言葉を記録しておく、というくらいの対応しかありません。

一番良いのは気にしないことではあります。マウンティングで棚上げするような人間は、周りからはその器の小ささがバレバレで内心見下されているものです。

③ワンマン上司と対処法

ワンマンな上司は飼いならせ!ストレスを溜めずに付き合うためのコツ

「ポンコツ上司」と周りが思いがちなワンマンなのですが、ワンマン=100%悪であるとは言い切れません。

ワンマンにはそれなりのメリットがあり、逆に優柔不断すぎて決められない上司も困りものです。

その上で、ワンマン上司をいかに上手く対応するか、下の意見を聞かないワンマン上司をどのように転がすかという点についてご紹介しています。

 

ポイントはやはり回りの人と協力することです。上司と1対1だとどうしても形勢は不利です。

同じようにワンマンに苦しんでいる同僚と力を合わせ、上司の判断傾向やクセなどの情報を収集し、うまく扱うためのノウハウを共有しましょう。

良い上司に比べ、ストレスが溜まる上司の方が部下は団結しやすいものです。ちょうど共通の敵がいると結束が深まるようなものです。

④丸投げ上司と対処法

「仕事丸投げ上司」に前向きな気持ちを蝕まれないためのポイント

丸投げ上司が問題になるのは、丸投げされることで仕事の負担が増えるが、それに見合うリターンが無い場合です。

丸投げされて苦労しながらもそれに応えることで会社から認められて出世や昇給した場合は、丸投げはさして問題ではありません。

 

それに対して、会社での出世や昇給を望んでいないのに上司が仕事を丸投げして負担を強いてくる場合や、丸投げされた仕事をこなしたら上司の手柄にされてしまい自分が評価されない場合が問題です。

あなたの望む仕事のしかたができていなかったり、あなたが丸投げ上司に利用されていることが問題です。まずはその点の見極めを行ないましょう。

その結果自分にとって迷惑な丸投げであれば、思い切って仕事を流しましょう。

⑤嫌味上司と対処法

なぜ上司は嫌味を言うのかを知ろう、そうするとイライラしなくなる。

嫌味を言う=はっきりと叱ることができない、と考えましょう。面と向かって叱るのに気が引けるから嫌味という中途半端な言い方をするものです。

嫌味の内容に正当性があるのなら従いつつも、心の中で相手の器の小ささを見下してやりましょう。

また、自分自身が人に嫌味を言ってしまわないように反面教師とする必要もあります。

なお、普段嫌味を言わないような人が敢えて嫌味のようなことを言う場合は注意が必要です。なにか自分自身に落ち度は無かったかを振り返りましょう。

上司のほうが正しい可能性も考える

ポンコツ上司の前に自分を見つめなおしましょう

どの記事にも共通して言えることですが、まずはその上司のポンコツ行動(ブレることや棚上げなど)にはそれなりの意義が無いかどうかの確認です。

部下にとってみれば「この上司はポンコツだ」と感じても、それを客観的に見た第三者からは上司の行動のほうが正しいと評価されることはあります。

 

人間はどうしても自分がかわいい生き物ですから、実は上司のほうが理性的に接していても、言われた自分は「上司がポンコツだ」と思ってしまうこともあります。

ストレスを与えられて嫌になる気持ちはよく分かります。

しかし、本記事の内容のほか、色々なノウハウを参考にして、うまく対処する方法と、実は相手側のほうが正しいことを言っているという可能性を探る視点を持ちましょう。

上司のポンコツがあなたの意識に忍び込む危険性

また、注意したいことがあります。

有名な哲学者、ニーチェの書物の中でこのようなフレーズがあります。

お前が深淵を覗くとき、深淵もまたお前を覗いているのだ

深淵というのは闇という意味と考えていいでしょう。ネガティブな考え方と言い換えてもいいかもしれません。

これは、相手のことを深く考えることによって、自分自身がその考えに染まってしまう可能性があるということです。

 

すなわち、上司の嫌な部分が気になっていつも意識してしまうと、自分自身も誰かに対してその上司と同じような言動をしてしまうという危険性があります。

上司のポンコツ面を意識するあまり、あなたの意識にポンコツな面が刷り込まれてしまう危険性もあります。

ポンコツ上司の言動はあくまで反面教師にしなければいけません。そのことを忘れないように肝に銘じましょう。

本当に嫌なら辞めて独立してしまうという手もある

以上のように、ポンコツ上司とその対応や注意点をご紹介しました。

結局は上司に納得いかないならば違う環境を自ら切り開いてくことが一番です。

実際自分で創業した社長は、自分自身が会社の一社員としてやっていけるような社会性なんてとても感じられない人が多いです。

彼らは人に従うのが嫌だから自分で会社を立ち上げたという面もあると思います。

 

しかし上司が嫌だから独立したり、転職をする・・というのもリスクがあるでしょう。

転職先でも同じような問題が起こるかもしれず、自分で独立するならば収入が不安定というリスクを負います。

両者のリスクを天秤にかけ、どちらをとるか考えてみるのも良いでしょう。

そうやって考えた結果、安定した収入ということを優先するのならば、ポンコツ上司での環境にも少しは前向きになれるかもしれません。

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