厄介な上司や部下

感情的な上司におびえる必要はなく、内心見下しておけばよい。

感情的な上司は未熟な子どもと同じイメージ画像

世の中には色々な厄介は上司がいますが、その中でも、すぐ感情的になり怒鳴ってくる上司はストレスが溜まります。

怒鳴ることは、周りにも自分にとってもよくないことなので、普通避けるべきことです。

最近はパワハラに気を付ける風習もありますが、感情的な上司はそんなことは全く気にせずにあなたにストレスを与えてきます。

 

そんな感情的な上司にはどのように対応したらいいでしょうか。

今回は、上司が感情的になる理由と、そういう人間との付き合い方をまとめました。

感情的な上司にストレスがたまっている人は参考にしてみてください。

すぐ怒る上司の心理

感情的になる上司で多いパターンというのが、「怒りの沸点が低く、すぐ怒る上司」です。

このような上司は、どのような心理で怒り出すのしょうか。

 

まず考えられるものが、「自分の感情をコントロールできない」という単純な理由です。

多くの大人は、自分の感情をコントロールし、怒りや悲しみを適切に表現できますが、一部の人間はそうではありません。

 

また、会社からのプレッシャーなどが理由でストレスがかかり、感情のコントロールができなくなってしまうパターンもあります。

 

このパターンは、性格的なものなので、改善させることはほぼですが、一度怒ってしまうとスッキリして、根に持たないというメリットはあります。

あなたの上司がすぐ怒るけどそのあとはケロッとしている場合は、このパターンであることが多いでしょう。

なぜあなたの上司は攻撃的なのか

感情的になる上司はこのようなタイプだけではありません。

自分に自信がなく、自分の存在感を示したい上司は、様々な形でその思いをアピールしますが、その一つのパターンとして攻撃的な態度をとるというものがあります。

自分のプライドを傷つけられるようなことがあると、部下に当たり散らす上司がこれに当たります。

 

「そんな話は聞いていない」と怒り出したり、「なぜ指示したとおりにやらないんだ」と怒鳴る上司はこのパターンと言えるでしょう。

「怒りによって相手を恐れさせ、自分の優位を実感する」という器の小さい人間が、このようなパターンになってしまいます。

感情的になる女性上司の背景とは

「感情的な上司」と言われると、女性の上司を思い浮かべる人も多いでしょう。

「お局様」という言葉があるように、ベテランの女性で感情的になりやすい人が多いイメージです。

 

このような、感情的になりやすい女性上司の多くが、「自分の存在感を示したい」という欲求から来ています。

また、男性よりも女性の方が「こうでなくてはならない」という思いが強く、その規範を守ろうとしない相手に対して感情的になってしまう傾向があります。

感情的になりやすい女性上司は、自分の存在感を示したいタイプか、ルールを守ることにうるさいタイプか、という基準で見てみるとよいでしょう。

頭ごなしに怒る上司の思考回路

人の話を聞かない上司イメージ画像

ほかにも感情的になる上司のパターンがあります。

あなたの周りには、人の話を聞かず、なんでも頭ごなしに怒ってくる上司はいないでしょうか。

 

この上司は、「想像力がない」パターンです。

このパターンの上司は、自分の考えが正しいと思い込み、部下の意見を聞き入れることができません。

何事に対しても、「こうに違いない」と決めつけて、部下が違う意見を言ってこようものなら感情的になりながら否定しにかかります。

想像力がなく、思い込みが激しいがあまり、人の意見を聞かずにすぐに感情的になるのです。

部下のためにあえて怒ることもある

感情的になって怒る上司には、どうしても悪いイメージがあります。

実際に、これまで紹介してきたような理由で怒るような上司は、人間的に未熟だと言わざるを得ません。

 

しかし、怒る上司の中には、あなたのことを思ってあえて怒っていることもあります。

たとえば、取引先に対して大きなミスをしてしまったとき、その取引先の前であえて上司があなたを叱ることで、取引先の人が「まぁまぁ」と落ち着かせてくれる場合があげられます。

 

そのほかにも、明らかに仕事を舐めている場合や、相手が精神的に幼い場合で冷静に言ってもいうことを聞かない場合は、不本意ながら怒ることで相手を従わせないといけない場合もあります。

このように、部下を守るためや、育てるために上司があえて怒っている場合もあるのです。

この場合は、むしろその上司はあいて憎まれ役を買ってくれている良い上司だと言えるでしょう。

 

上司があなたを守るため・成長させるために怒っているのか、それとも上司自身のプライドを守るためや、気分をスッキリさせたいために怒っているのかを分析してみるとよいでしょう。

感情的な上司との付き合い方

このように、色々なパターンの感情的な上司を説明してきましたが、このような上司とうまく付き合うためには、どうすればいいでしょうか。

ここでは5つの対策をご紹介します。

 

①感情を吐き出させる、言い返さない

感情的に怒りだしたときは、その嵐が収まるのを待ちましょう。

こちらも怒鳴り返したり、言い返したりすると、ますますヒートアップしてしまい、なかなか怒りが収まりません。

こちらにも譲れない言い分があり、とことんやり合いたいのなら言い返すのもアリですが、穏便に終わらせたいなら、言い返すことはせず、相手の怒りの感情を吐き出させることに集中しましょう。

 

②相手の怒りを真に受けない

「言い返さない」という対策とセットで意識してほしいのが、「真に受けない」ということです。

怒りの感情に触れるとついつい委縮してしまいますが、その必要はありません。

 

怒ってるのは上司が感情をコントロールできていないからであり、今後怒られないようにするためにどうしたらよいか考えさえすればよいのです。

さらに、あなたに非がないことで怒られているならば、はいはい言いながら聞き流すのもよいでしょう。

 

いずれにせよ、相手の怒りを受け流さないと、憂鬱になってしまうので、真に受けずに流すことが大切です。

 

③怒り出すスイッチを把握する

すぐ怒り出すといっても、大体の場合は、なにかしらのスイッチがあるものです。

自分の存在感を示したいときや、自分の意見を否定された時など、ここまで紹介してきたパターンによって、怒りのスイッチは違います。

そのようなスイッチが何かわかれば、怒りを避けやすくなります。

あなたの上司がどんなときにキレだすかを分析してみるのも大切です。

 

④冷静でいる。淡々としている

相手を委縮させることで、自分の存在感を示そうとしたり、言うことを聞かせようとしてくる上司に対しては、そういう怒りが通じないことを暗に伝えることも大切です。

というのも、上司の中には、感情的に叱る相手を選んでくることもあります。

怒りに対しておびえる相手に集中して怒ってくるケースもあります。怯えてしまい、声が震えたり、いっぱいいっぱいになってしまうとターゲットになってしまいます。

 

そういう場合は、怒ってくる相手の人間性を軽蔑し、口でははいはい言っておいて流しましょう。

すぐには難しいかもしれませんが、「こいつが怒っているのはこいつの人間性に問題があるからだ」ということを意識し続けていれば、だんだんと冷静になれます。

 

⑤敵ではないことを伝える

自分の存在感を認めさせたい場合の上司には、自分が敵ではないことを理解させるのが効果的です。

仕事以外の雑談もよく行うだとか、普段は協力的に仕事をするなどの対応をとれば、相手ははあなたに安心感が働き、感情的になりにくくなります。

自分の思い込みが激しいタイプも、日ごろから褒めてやったり認めてやる言葉をかけることで、態度が柔らかくなり、こちらの言い分も聞き入れやすくなります。

感情的な上司の大半は精神的に未熟である

以上のように、感情的な上司のパターンとその対処法をご紹介しました。

感情的になられると、おびえてしまったり、自分を責めてしまいがちですが、大体の場合は、相手が精神的に未熟なために怒りだしてしまうのです。

 

また、あなたのことを思ってあえて叱ってくれている場合もあります。

上司が感情的に怒りだしたときは、冷静に聞き流しつつ、なぜ怒っているのかを考え、相手が未熟であれば、内心見下すくらいの気持ちで対応しましょう。

 

こちらも参考になります。

気分屋な上司が怒り出すのはあなたのせいではない。悩むだけムダ。

 

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