厄介な上司や部下

女上司はあたりがキツイ?!その特徴とうまく接するためのコツとは?

女上司とうまく接するコツとは?

最近は政府の方針もあり、女性の管理職が増えてくる傾向にあるようです。

そのため、あなたの周りにも女上司の方がいるかもしれません。

細やかな気遣いなど、女性ならではのよいところもありますが、あたりがキツかったり、ヒステリックだったりというイメージもありがちです。

性別によって性格が決まるわけではありませんが、やはり男上司と女上司では注意するポイントや接し方のコツは違ってきます。

 

そこで今回は、女性上司とうまく接するためのコツをまとめました。

女上司との相性が悪いと感じている人は特に参考にしてみてください。

女上司の特徴

まずは、男上司と比べた女上司の特徴についてまとめました。

特徴を理解することで、接し方のコツもおのずとわかってきます。

感情的になることが多い

ストレスやプレッシャーがかかったときに、感情のコントロールができずに部下にあたってしまうことがありがちです。

男性の上司でもこのタイプの人はいますが、女性の上司に多く見られる傾向です。

これは、女性特有の生理現象があるため、感情のコントロールが難しいときがあるのも関係するようです。

結果だけでなくプロセスも見ている

男性上司は、結果さえ出していればプロセスは問わない(気にしない)というタイプが多いです。

しかし、女性の場合は、結果に至る過程(頑張っているか・楽をしているか)というところも見ていることが多いです。

そのため、成果が出ていなくても、努力している様子を評価してくれることがあり、またその逆もあります。

細かいミスが気になる

男上司は細かいことには気にせず大雑把なことがありますが、女上司は細かいところも気になることがあります。

書類の端がそろっているかどうかや、書類の誤字などに敏感な傾向があります。

そういう細かい点を、「このくらいはいいだろう」と思っていると指摘されることもあります。

気が遣えるか見ている

男上司の場合は、部下や後輩がそれほど気を遣えなくても、仕事で優秀な成果を出していいれば目をつむることがありますが、女上司は気を遣えるかどうかを注視することが多いです。

男性よりも女性の方が、気を遣えるかどうかが、仕事ができるかどうかという評価に結び付けることが多いです。

(もっとも、気を遣える人は仕事ができることが多いので、これは間違った考えではありません。)

コミュニケーションを重視する

男性よりも女性の方がおしゃべりが好きな人が多く、また信頼関係を作るのに会話を重視することが多いものです。

これは仕事の場で同じで、女性の方が、会話や雑談によって心を許すようになる傾向にあります。

男上司はあまり会話を重視しない(そもそも雑談を好まない)タイプもいますが、女性の上司にそういうタイプはあまり見られません。

女上司とうまく接するためのコツ

もちろん個人差はありますが、男上司に比べて、女上司にはこのような傾向があります。

それを踏まえると、女性の上司とはどのように接するのがいいでしょうか。

そのコツを5つご紹介します。

こまめな報告や相談をたくさん行う

女上司はプロセスを重視するので、あなたの仕事の進み具合や、困っていることを細かく知りたがる傾向があります。

仕事の報告をするときも、男性上司は結論だけを知りたがる人が多いですが、女性上司はそこに至るまでのプロセスも詳しく知りたいというケースが多いです。

 

そのため、ベストなのは日ごろから細切れに報告をして、プロセスを逐一知らせることです。

上司側も安心でき、こちらとしてもまとめて報告しなくて済みます。

 

また、困ったことがあれば積極的に相談しましょう。

困りごとを自分で抱えてしまい、あとから大きな問題になった場合、女性上司からは「なぜ相談しなかったのか」ということ自体を責められることもあります。

あたりがキツイ上司だと、話しかけるのも気が引けますが。あとから怒られるよりは先に相談しておく方が好ましいです。

細かいところに気を付ける

書類のカドがきちんとそろっているか、誤字脱字はないか、机はキレイに吹かれているかなど、細かいところを指摘されないように注意しましょう。

男性上司だと「まぁいいか」と判断されるレベルでも、女性上司の場合は指摘されることがあります。

あなた自身が細かいところを気にするタイプであれば、「細かいところがしっかりしている」と評価されるポイントにはなりますが、そうでない人は特に注意しましょう。

雑用を進んで行う

あなたの立場にもよりますが、雑用をこなすことが求められるならば、面倒くさがらずに進んで取り組みましょう。

また、あなたが男性ならば、重いものは進んで持つことを心がけましょう。

基本的には仕事の場で男女の性差を感じさせるのは好ましくないですが、それでも重いものを持ってあげるという気遣いに女性は好印象を持ってくれます。

機嫌悪いときには対応を気を付ける

これは男の上司の場合にも言えますが、機嫌が悪いときには、不用意に近づかないようにしましょう。

最低限必要な報告や相談をしないわけにはいきませんが、後回しにしても済む要件ならば、機嫌が悪いときにむやみに声をかけない方が良いです。

普段なら気にならないことでも気にされてしまい、怒られることもあるので、機嫌が悪いときにはあまり近づかない方が得策です。

雑談や相談をされたときにはしっかり対応する

女性は、相手との信頼関係を築くために、雑談や何気ない会話を重視することが多いようです。

そのため、仕事の話だけではなく、プライベートの話もすることで心を許してくれるようになり、仕事もしやすくなります。

 

もし何かの相談を受けたら、親身になってあげましょう。

この場合は、プライベートで女性から相談を受けた時と同じで、相手のネガティブな気持ちに共感してあげ、相手を肯定してあげることがとても重要です。

これが相手の心に刺されば、「この人は味方だ」と感じてくれるため、かなり心を許してくれるようになります。

悪質な女上司もいる

悪質な女上司には注意しましょう

このように、多くの女性上司に有効な接し方をご紹介しました。

基本的には男の上司と大きく変わることはないのですが、女性特有の気質や特徴を意識することで、より良好な関係を作ることができます。

しかし、このような接し方をするべきではない、悪質な女上司もいます。

以下の特徴がある悪質な女上司には注意しましょう。

・自分に賛同しない人を「敵認定」し、嫌がらせを行う

・性格や見た目などの人格的な要素について攻撃をする(「どんくさい」「髪が薄い」など)

・細かいところへの異常な指摘(客観的に見て「やりすぎ」と思うレベルまで指摘する)

このような傾向がある女上司には要注意です。この手の女上司は、いわゆる「お局」的なタイプだと言えます。

 

男の上司にもこのような傾向がある人間はいますが、厄介なのは、こういう女上司から攻撃を受けても、周りからは「あのおばさんはそういうキャラだからなぁ」「男なんだからそれくらい耐えろ」と言われてしまうことです。

また、あなたがもし反撃(口答えをしたり、周りに相談してそれがバレだ場合)したときに、過剰に「私は悪くない」というアピールを周りにしてくることがあります。

社会的にはまだ女性が弱い立場で、男性が悪者扱いされがちなことがあるので、下手をすると、その女上司の言い分の方が通っていしまう危険性もあります。

 

このように、厄介な男上司から攻撃を受けた場合に比べて、女上司が敵の場合は周りが助けてくれない可能性が高いという危険があります。

この点が、厄介な女上司から攻撃を受けた時のリスクです。

 

一番いいのは、こういう女上司とは極力関わりを薄くすることでしょう。

目を付けられないように、目立つ言動はしないのが一番です。

 

もしあなたが攻撃を受けてしまった場合は、確固たる証拠をとり、信頼できる相手(社内に信頼できる相手がいない場合は労基など)に相談するか、転職して環境を変えるかなどの対策をとることをオススメします。

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女上司もやりにくさを感じている

このように、女性上司について部下の視点からまとめてきましたが、最後に逆の立場からの考えにも触れたいと思います。

 

最近は女性の管理職も増えているという話がありますが、一般的には男性上司の方が割合としてはまだまだ高く、女性上司の数は少ないと言えます。

そのため、女性上司ならではの大変さがあります。よく挙げられるものだけでも、ざっと次のようなことです。

・「女性だから出世したんだ」という周り(特に男)から嫉妬と偏見

・同じような立場の人が少ないので、相談できる人がいない

・男性に指示したり、指摘するのに気後れしてしまう(特に年上男性に対してどうしたらいいかわからない)

もちろん個人差はありますが、このような、女性上司特有の悩みというものもあるようです。

 

また、女性は自信がない状況で仕事をすることに、男性以上に恐怖感を抱く傾向があるようです。

まだ自信がない状態や、管理職になったばかりの時などは、実は強い不安の中管理職としての仕事をやっている可能性があります。

 

このような不安を抱えている場合や、女上司特有の悩みを抱えている場合は、あたりがきつくなったり、ヒステリックになることも考えられます。

もし女性上司があなたに厳しくしてくる場合には、そういう理由の可能性もあり得ます。

これらの問題は、基本的には部下が解決できる問題ではありませんが、こういう事情も知っておくことで、上司への理解が深まり、あなたのストレスが少しなくなるかもしれません。

 

また、可能であれば、そういう事情を考えて味方になってあげるとよい関係が築けるかもしれません。

そういう意味では、このような問題を知っておいて損はないでしょう。

女上司は今後増える

以上のように、女上司との上手な接し方をまとめてきました。

政府の方針もあり、今後女性の上司が増えて来る可能性は十分にあるでしょう。

今は男の上司ばかりという人でも、将来(定年を迎えて再雇用を迎えたあとなど)に、女性が上司になる可能性は否定できないのではないでしょうか。

 

もちろん個人差がありますが、性別の違いで性格や特徴の違いはやはりあります。

女性ならではの良いところがあるかもしれませんが、あたりがキツイだとか、感情的にぶつかってこられるなどの大変さがあるかもしれません。

その時には、ここで紹介したポイントを知っておくと、女上司との接し方で苦労することは少なくなるかもしれません。

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