仕事辞めたい・転職したい

仕事辞めたいと家族に相談するとき・相談されたときのポイント教えます。

仕事を辞めたいと言われて不安になる家族のイメージ画像

家族を持つ人にとって、仕事を辞めるのは簡単なことではありません。

「仕事を辞めたい」と思っても、子どもの教育費や、家のローンがあると、なかなか踏み切れないのも無理もない話です。

収入や生活環境が変わるため家族の反対に遭うことも多く、「嫁ブロック」(奥さんによって転職が止められること)という言葉もあるくらいです。

 

しかし、辞められないからと我慢し続けて仕事を続けると、ストレスで心身を壊してしまう危険もあります。

「仕事を辞めたいけど辞められない」ていう状況は、精神的にかなり辛いですよね。

 

今回は、そんな人のために、家族の賛同を得つつ、うまく仕事を辞めるためのポイントをまとめました。

また、旦那さんなど配偶者から「仕事辞めたいんだけど・・」と言われた時にどうすべきか(クリックすると飛びます)についてもまとめました。

家庭があり、退職について悩んでいる人は参考にしてください。

家族がいる人が退職になる3つの不安

そもそも、家族がいる人が「仕事を辞めたい」と思ったとき、どんなことが不安になるのでしょうか。

その原因がわかると、対処法も見えてきます。

基本的には以下の3つに分けられます。

収入が少なくなるのが不安

家庭があると、独身の頃とは違い、生活にお金がかかります。

子どもの教育費用や、家のローンが代表例ですね。

そのため、仕事を辞めることで収入が下がると、今の生活が維持できるかどうか不安になってしまいます。

次の仕事が決まるか不安

家庭を持つ年齢だと、30代を超えることが多く、その年代だと、若いころに比べて転職の難易度が上がることが普通です。

特に、ある程度収入を維持しようと思うと、希望する条件での転職に苦戦することもあります。

無収入の状態で、仕事が決まらない・・という状況は、精神的にかなり苦しいものがあるでしょう。

世間体が不安

独身の頃ならまだしも、子どもができて近所づきあいができると、親どうしの交流もあるでしょう。

そうなってくると世間体も問題になってくるため、無職の期間が長く続いてしまうと、ばつの悪い思いをするかもしれません。

特に田舎の場合、お互いに世間体を重視するので、無職であることの抵抗感が大きいです。

退職しても家族が安心するための2つのポイント

家族を安心させつつ仕事を辞める方法はあります

以上のように、仕事を辞めることによって、収入が下がったり、無職という状態になってしまうことが不安の原因と言えるでしょう。

逆に言うと、これらの不安がない(少ない)ならば、仕事を辞めても問題はないということになります。

 

それでは、あなた自身や家族が不安にならずに退職するには、具体的にどうすればいいでしょうか。

これには2つのポイントがあります。

次の仕事を決めてから退職する

転職が不安なのは、「仕事を辞めること」そのものが不安なのではなく、収入や生活環境が変わってしまうことが不安なわけです。

そのため、在職中に転職を決め、収入などがあまり変わらない(もしくは増える)状態で仕事を辞めるのであれば不安にはなりません。

可能ならば、勢いで仕事を辞めるのではなく、次の仕事を決めてから退職するほうが良いです。

 

在職中に仕事を探す場合は、なかなか時間が取れないという問題がありますが、転職エージェントサービスを使うことでかなり楽になります

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転職サイトに載っていない情報をたくさん持っている

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など、転職エージェントには、忙しい人の転職活動を助けてくれるメリットが非常に多いです。

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十分な貯金がある

転職活動をする余裕がなく、先に退職をしてしまう場合でも、十分貯金があり、収入がなくても今まで通りの生活があるならば、お金の不安も軽くなります。

標準的な転職活動なら、長くて3,4か月くらいで決まることが多いので、半年くらいの生活費の貯金があれば、だいたいの場合は大丈夫でしょう。

もし貯金に不安がある場合は、退職してから3か月後に失業給付が受けられるので、最悪3か月分の生活費だけ貯めておけばなんとかなります。

家族に仕事を辞めたいと伝えるときの心構え

次を決めたり、貯金が十分あれば、仕事を辞めたい時も家族を不安にさせることは少なくなるでしょう。

そのうえで、家族に退職の相談をするときにも伝え方のポイントがあります。

以下の3つの心構えを実践すれば、よりスムーズに家族の同意を得られます。

何度かジャブを入れる

いきなり「仕事を辞めた」と切り出すと、相手は間違いなく驚きます。

「次はどうするのか」「収入は変わるのか」「生活スタイルはどうなる」・・などの不安に襲われます。

 

そこで、「最近仕事が苦しくて・・」「もし転職したいと言ったらどうする?」など、退職を考えていることを遠回しに伝えていきましょう。

軽く何度か伝えることで、だんだん相手も察してくれるようになります。

本題に入ってからも何度か話す

実際に「仕事を辞めようと思う」と伝えるときも、一度で納得させるつもりで話してはいけません。

配偶者の転職は、家庭に与える影響が大きいので、一度の話で完結させるのではなく、何度かに渡って話をしましょう。

  • 次はどういう仕事がしたいのか
  • 次の仕事は決まっているのか、どういう風に転職活動をするのか
  • そもそもなぜ辞めたいのか
  • 今の状況(いつ頃に退職届出す予定、転職活動の進捗など)

を折に触れて話すことが大切です。

それによって、あなたの本気度合いが相手に伝わり、理解してくれるようになります。

今後のライフスタイルについて話し合う

せっかくの機会なので、転職によって、今後どのようなライフスタイルを実現したいかを話し合うことも重要です。

  • 年収・収入と使い道・貯金額
  • 住む場所・一軒家か分譲住宅か賃貸か
  • 休日・平日の残業

など、仕事によって左右される要素について、「今後どうありたいか」をパートナーと話し合いましょう。

自分の希望と相手の希望を聞き、それをすり合わせることで、あなたの退職や転職をむしろ応援してくれるようになります。

 

このとき、理想的な条件だけでなく、妥協できるラインも設定しておきましょう。

理想だけを設定してしまうと、その条件に合う転職先が見つからない危険もあります。

現実的なラインも設定しておき、必要に応じて妥協した方がいいこともあります。

 

また、年収・住む場所・休日などの要素の優先順位をつけることも大切です。

「年収はいいけど残業が多い」「理想の場所に引っ越せるけど、年収が下がる」という2者択一に悩むこともあります。

事前に話し合っておけば、夫婦で揉めずに転職することができます。

家族から仕事を辞めたいと言われたらどうする?

ここまでは、自分が仕事を辞めたいときに家族の賛成を得るためのポイントについてまとめてきました。

 

しかし、逆に、旦那さんや奥さんから「仕事を辞めたい」と相談を受けることもあるでしょう。

特に、相手が収入の大黒柱である場合は、まず「今後の収入や生活はどうなる?」と不安になりますよね。

とはいえ、お金のことだけ考えて、本人意向を無視するのも違う気がします。

そこで、こんなときに気をつけたいポイントについてまとめてみました。

辞めたい理由によって対応は変わる

まずは、相手が仕事を辞めたい理由を詳しく聞きましょう。

それによってあなたがとるべき対応が変わります。

ステップアップしたい・新しいことに挑戦したい場合

きちんと収入のめどがあるかどうか確認しましょう。同じような待遇の転職が決まっていれば、問題はないと思います。

また、また次が決まっていなくても、半年~1年は生活レベルを落とさずに生きていける貯金があるならば、応援してもいいと思います。

転職に多少苦戦しても、3,4か月で決まることが多いため、そのぐらいの余裕があれば生活に支障をきたす可能性はかなり少ないと言えます。

 

逆に、「〇〇にチャレンジしたいんだ!」という理由ながら、貯金もなくて仕事が決まっていないのは危険です。

家庭を持つ身としてはさすがに無責任なので、貯金を作るか、先に転職を決めてもらうなどの条件を提案してもいいと思います。

仕事がストレスになっている場合

会社内での立場が上がることで、責任やプレッシャーが重くなり、ストレスを抱えてしまうことは珍しくありません。

イキイキと仕事をしていたはずなのに、昇進や異動によって変わることはよくあります。

仕事が辛くて・・という理由で仕事を辞めたいと言って来るならば、本人を守ることを一番優先すべきです。

ストレスをため続け、心身を壊してしまい、長期的に働けなくなって収入が途絶えてしまうのが一番のリスクです。

 

特に、普段仕事の愚痴や、弱音を吐かない人が、いきなり深刻な顔で仕事を辞めたいと告白してきたときは注意が必要です。

責任感が強い人は、仕事を辞めたいと思っても簡単には言い出せないことが多く、それでもあなたに告白してきたということは、限界が近づいている可能性があります。

その言葉を受け入れてあげないと、体を壊したり、突然辞めてしまうというリスクがあります。

勢いで辞めたら行政の補助金を活用しよう

パートナーが仕事を辞めることで、今後の生活が不安になってしまうと思います。

もし収入がなくなったら、行政の補助金を活用できないか探してみましょう。

生活を支えるための支援のご案内(厚生労働省)

雇用保険手続きのご案内(ハローワークインターネットサービス)

 

国からの支援金や、失業給付、場合によっては住民税の減免など、色々な制度を利用することで、手当てをもらったり、支払いを抑えるなどの対策がとれるようです。

仕事がなくなってもずっと安泰、というわけではありませんが、当面の生活は何とかなることが多いため、いきなり絶望せず、活用できるものがないか探してみましょう。

様子がおかしいなら無理にでも辞めさせる

先ほども説明しましたが、仕事がストレスになっている場合、一番のリスクはストレスで精神を病んでしまうことです。

軽度のうつ状態で収まればいいですが、本格的にうつ病を発症してしまうと、回復するのに時間がかかるうえ、働けるようになったあとも調子を崩しやすくなってしまいます。

そうなると、以前のように安定して収入を得ることが難しくなります。

 

鬱になる場合は、明らかにその兆候があります。それが見られる場合は早めに手を打った方がいいです。

こちらのサイトでは、簡単なうつチェックができます。

うつの症状チェックシート(うつ病 こころとからだ)

 

このまま働き続けるとうつ病になってしまうようなら、多少強引にでも休ませたり、辞めさせた方がいいこともあります。

自力で仕事を辞められない場合は、退職代行サービスというものもあります。

費用は掛かりますが、電話やラインで業者に連絡するだけで、代わりの退職の話を進めてくれるサービスです。

どこにすればいいか不安な人は、創立14年の実績で、退職実績7000件以上をうたっている「退職代行ニコイチ」がおすすめです。

退職代行ニコイチ

 

「弁護士法人みやびの退職代行サービス」は、弁護士対応なので、退職代行だけでなく、残業代の請求など未払い賃金の交渉もできるところが強みです。

弁護士法人みやびの退職代行サービス

 

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生きるために仕事をするのか、仕事をするために生きるのか

以上のように、仕事を辞めたいけど、家族がいるから悩んでしまう人に向けて、反対されずに辞めるためのポイントをまとめてきました。

仕事を辞めたいけど、家族を養うことを考えると辞めれらない・・と悩んでしまうのは精神的にかなり苦しく、あなた自身を壊してしまう危険な状態です。

 

もともと私たちは、生きるために仕事をしているはずです。

しかし、このような考えにとらわれてしまうと、仕事をするために生きているような状態になりかねません。

 

どうしようと思い悩むならば、ここでまとめた内容を実践することで、上手く今の状況を抜け出すきっかけになるかもしれません。

このような悩みがある人は参考にしてみてください。

 

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