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会社で出世するのに役立つこと間違いなしのおすすめ本5冊を紹介!

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最近では「出世したくない」という人も多いですが、給料を上げようと思うと、やはり出世することが必要になってきます。

また、ムカつく上司に逆襲するために出世を狙う人もいるかもしれません。

しかし、出世するためには、周りの人から認められたり、理不尽な上司とうまく付き合ったりなど、色々なことが必要です。

「自分には無理だ」と心が折れることもあるかもしれません。

 

そんなときに頼りになるのが、先人の知恵が詰まった書籍です。

本にはピンからキリまで色々なものがありますが、質の良い書籍は、私たちを前向きにさせてくれたり、具体的なスキルを教えてくれます。

今回は、会社の中で活躍していく中で、私が実際に読んで役立った15冊の書籍をご紹介します。

会社の中で活躍したい、出世したいという人には参考になると思います。

人を動かす

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人は、言われる内容が正しければ言うことを聞き、間違っていれば聞かないと思いがちです。

しかし、それは誤りです。

子どもの頃、親や先生に「勉強しなさい」「早く寝なさい」などと言われて、言うことを聞いていましたか?

医者から健康のために運動しなさい、タバコや酒を止めなさいと言われて素直に従っていますか?

 

人は、どんなことを言われるかではなく、どんな言われ方をするかによって、言う事を聞くかどうか決めるのです。

 

この本は、その事実について教えてくれるだけではなく、具体的にどういう言い方をすれば人は動くかを教えてくれます。

 

例えば目下の人に注意する時、一方的に指摘するだけのことが多いでしょう。

もちろん間違ったことを言っているわけではないのですが、相手の反感を買ってしまうこともあります。

そこで、カーネギーは、自分の秘書に注意するときに、以下のように工夫するようです。

「ジョセフィン、これはいけないよ。しかし、まあ、わたしが今までにやった失敗にくらべると、これくらいは物の数ではないさ。

はじめはまちがうのがあたりまえだよ。経験を積んではじめてまちがいもなくなるのだ。

わたしの若いころにくらべれば、今のおまえのほうがよほどましだ。わたしはずいぶんへまをやった覚えがあるから、おまえに小言を言う気になれないのだが、どうだろう--こんなふうにしてみては・・」

出典:「人を動かす」

これは、「自分の過ちを話した後に、相手に注意する」という方法で、上から目線にならずに、相手に理解してもらう効果があります。

 

仕事では、周りのと協力すること必要で、コミュニケーション力がとても大切です。

本書の内容を参考にして、言い方を工夫することによって、関係者を自分の望む方向に動かすことができるようになります。

 

また、素直ではない相手も、あなたの言うことに耳を傾けるようになるということも可能になるでしょう。

結果的に協力者を増やすことができ、仕事の成果をあげたり、人望を得られるようになるでしょう。

 

本書を読むことで、管理職や上司として成功するための、具体的なコミュニケーションスキルを身に着けることができます。

プロフェッショナルサラリーマン

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一時はリストラ候補という立場になりながらも、社内取締役まで上り詰めた筆者による、会社での出世術がまとめられた一冊です。

社内で出世する方法のエッセンスが、詰まった一冊とも言えます。

 

個人的に一番参考になったのが、上司は仕事を受ける発注元という考え方です。

そもそも理想の上司は人それぞれですし、そのような人に巡り会う確率は百分の一と思っておくほうが気楽です。

「どう考えてもそれはダメ上司だろう」という人の話もよく聞きます。

そんなダメ上司に振り回されて会社を辞めたり、能力を開花できなかったりするサラリーマンは後を絶ちません。・・

だからこそ、僕は「上司を仕事の仕入先だと思おう」と言いたいのです。・・

こんなふうに考えれば、「いい仕事をくれる人がいい上司」ということになり、上司の人間性だの性格だの、自分との相性はどうでもよくなります。

仕入先に人間性を求めてしまうから、精神的に弱ってしまうのです。
(出典:「プロフェッショナルサラリーマン」)

 

つまり、「上司=自分を成長させてくれる人」ではなく、「上司=自分が出世するために必要な客」と解釈するというものです。

上司から振られる仕事をこなすことで、周りからの評価を高め、社内で認められる。

そのためには、上司から仕事を振られなければ仕事ができない。

上司は自分に仕事を振ってさえくれればそれでいい。

このように考えると、ダメ上司であっても、いちいちイライラしなくなります。

 

それはつまり、上司は自分の意欲やスキルを上げてくれる、頼りになる存在、なとど思わず、ただの仕事の仕入れ先と考えるということです。

このように考えることができると、自分のモチベーションが上司によって左右されないので、精神的に楽になります。

「仕組み」仕事術

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先輩やリーダーになると、自分の仕事だけでなく、部下の育成も必要になり、仕事の量が爆発帝に多くなり、まともに仕事が回せなくなることがあります。

その状態から抜け出すためには、「人に任せるスキル」を身につけるのが必須です。

 

しかし、人に教えるのは時間がかかるし、精度も落ちるため、自分でやってしまう人も多いです。

とはいえ、その状態ではいつまでたっても苦しいままで、管理職として成功できないというループに陥ってしまいます。

 

本書は、そんな状態から抜け出すため、簡単に・高い精度で人に任せるための方法をまとめています。

 

例えば本書では、「ルーチン業務の仕組み化」の大切さを説いています。

例えば、セミナーなどの会場設営において、本書のポイントを押さえたマニュアルを作るメリットを次のように説明しています。

担当者はいちいち「次は何をすればいいんだろう?」と考えることなく、書かれている時間どおりに、上からサクサクとこなしていけばいいわけですから、簡単です。

頭を使わず、流れ作業の要領で会場準備を完了させることができます。

担当者が特別キレイ好きだったり、段取り上手だったりしなくても、キレイ好きな人や段取り上手の人がやるのと同じくらいキレイで、来場者に満足していただける会場設営ができるのです。

出典:「「仕組み」仕事術」

 

そのようなマニュアルを作ることは最初は大変そうに思えます。

しかし、それを一度作ってしまえば、ほとんど教えずに、マニュアルを渡すだけで、どんな人でも精度の高い仕事ができるようになる・・ということが実現できそうです。

 

もちろん、すべての仕事をマニュアル化するのは難しいかもしれませんが、基本的な業務を仕組み化することで、今後それにかける時間をほぼ永遠にカットできるはずです。

そのようなマニュアル化を一つひとつ行うことで、いつまでも一人で仕事を抱えるという地獄から抜け出すことができるでしょう。

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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仕事にはストレスがつきもので、ストレスがかかり過ぎると体壊すこともあるという、厄介なシロモノです。

仕事で成功するためには、そのストレスとどう付き合うかが鍵になるでしょう。

本書は、そんなストレスとの付き合い方について、意外な説を紹介しています。

 

それは以下の2つです。

  • ストレスには私たちにとってプラスの面がある
  • ストレスのプラスの側面を意識すると、ストレスがむしろパワーになる

 

本書で紹介されている研究の中に、「ストレスについて2通りの説明をしたうえで、圧迫面接をする」というものがあります。

その結果として、以下のように紹介しています。

面接の前に「ストレスには良い効果がある」というビデオを観た参加者は、「ストレスは心身を消耗させる」というビデオを観た参加者にくらべて、DHEAの分泌量が多く、「成長指数」が高くなっていました。

出典:「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」

DHEAというホルモンの分泌量が多く、成長指数が高いほど、体の免疫力を高め、人体にプラスの影響があるものです。

 

つまり、「ストレスにはプラスの効果もある」ということを意識した方が、実際に体にプラスになるという結果が紹介されています。

心理学でいう「プラシーボ効果(患者が薬だと信じれば、なんの効果もない薬を飲んでも、本物の薬と同じように回復する現象)に近いのではと個人的に思いました。

 

会社組織内で、長期的に成果を出すためには、能力があるだけではダメです。

実際能力があっても、プレッシャーやまわりのストレスによって潰れてしまうことがあります。

プレッシャーやストレスをうまく利用することも、出世するために大切な要素です。

 

本書を読めば、ストレスは悪いものであり、いかに発散するかという考え方から、いかにストレスの良い部分に目をつけて意識するか、という考えにシフトすることができます。

その結果、ストレスに潰されることなく、むしろそれを利用して頑張ることができるようになるでしょう。

社長の支え方

社長の支え方紹介画像

会社組織の中で、ある程度以上の人になればなるほど、理不尽な性格であることが多くなります。

ワンマン社長がその典型的な例です。

 

部下への要求が理不尽だったり、言うことがコロコロ変わる、すぐ不機嫌になる・・など、その人格のゆがみっぷりには色々なバリエーションがあります・

学校の道徳で習う「思いやりの心を持ちましょう」という教えなどどこ吹く風です。

 

本書では、社長という生き物がなぜ理不尽なのかと言う生態を教えてくれます。

社長ではなくとも、理不尽な上役にも十分当てはまる内容です。

そしてそれだけではなく、理不尽な彼らに対し、どのように接すればいいかという具体的なコツも教えてくれます。

 

例えば、あなたは上司から無理難題を言われたことはないでしょうか。

そんな要求にに対して「無理!」と言いたいときもあるでしょう。

そんなときの言い方について、以下のように説明しています。

「無理です!」「できません」「そうは言っても・・」と言いたくなったら、「わかりました。それを行う場合、このようになります。」などと、無理に行うとどのようなデメリットがあるのかと、情報を整理して伝えます。

出典:「社長の支え方」

 

また、いきなり仕事を言いつけられて、「後にしていいですか?」と言いたくなる時もあるでしょう。

その時の対応方法として、以下のように紹介されています。

「後でいいですか?」は絶対的禁句です。

自分の指示を後回しにされれば怒り心頭になる確率が高くなるからです。

たとえば「早速、社長のご指示のようにします。そのため、今行っていることを後にしますので、多少このような問題がありますがご了承ください。」などと言います。

出典:「社長の支え方」

 

このように、理不尽な社長・上司への具体的な対処方法がわかるので、彼ら相手の仕事をスムーズに進めることができるようになります。

社内で出世するためには、社長のような人種から評価される必要がありますが、多くの人は、本書のようなノウハウを知らず、それがなかなかできません。

そしてやる気を失い、腐っていく・・という哀しい結末になりがちです。

 

本書の内容を実践できれば、そのような結末を迎えることなく、出世という道があなたの前に開かれるでしょう。

良いと思ったものから少しずつ試していこう

自己啓発系や成功談の本は、著者の環境だからこそできたというパターンがあり、中には参考にならないものもあります。

しかし、ここで紹介した本は、比較的、その内容を実践しやすいと思います。

本のすべての内容をいきなりトレースしようとすると苦労するので、最初は一番いいと思ったものから試してみるといいでしょう。

また、ビジネス系の書籍を読むことで、その内容に感化されてやる気がアップする効果もあります。

そのため、仕事で成功するには、やはり本を読むことをお勧めします。

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