仕事辞めたい・転職したい

新卒だって仕事辞めたいなら辞めていい。「3年働け」は会社の都合。

仕事を辞めたいと悩む新卒のイメージ画像

新卒として期待を胸に入社したものの、早くも「仕事を辞めたい」と思うことはありませんか?

新卒として入社した時は、社会人のルールや、上の立場の人たちの存在に気疲れするうえに、会社がとんでもないブラック企業だった・・なんてこともあります。

実際、新卒として入社した社員のうち、3割が3年以内に辞めてしまうということも、よく言われます。

 

しかし、「仕事を辞めるのは甘えだ」「最低でも3年は働け」と言われたりすると、本当辞めてしまっていいのか悩んでしまうものです。

そこで今回は、新卒で「仕事を辞めたい」と思ったときに、知っておきたいことなどをまとめました。

毎日「会社が嫌だ、辞めたい」と悩んでいる人は参考にしてください。

新卒が仕事を辞めたくなる6つの理由

まずは、新卒社員が「仕事を辞めたい」となってしまう理由をまとめました。

大きく分けると、これから紹介する6つの理由に分類できるようです。

仕事内容が合わない

新卒で入社した場合、入社前に抱いていた仕事のイメージと、実際の業務にギャップがあり、「こんなはずじゃなかった」と感じてしまうことがあります。

また、聞いていた配属先と違う部署に配属され、仕事へのやる気が下がってしまうケースもあります。

労働環境が悪い

残業時間が多すぎる、休日出勤させられるなどで労働時間が長く、身体的に疲れてしまう場合も仕事を辞めたくなってしまいます。

特に新卒のころは、周りに気を遣うので精神的にも疲れやすいため、労働時間が長いことがストレスになりやすいものです。

給料が安い

給与が思っていたよりも低く、それによって仕事へのモチベーションが下がることもあります。

「事前に聞いていた内容と違った」というブラックなケースもあれば、保険料などの税金が引かれることを知らず、手取り額の少なさに驚いてしまうこともあるようです。

人間関係がストレス

直属の上司や周りの社員との折り合いが悪く、それがストレスになり会社を辞めたくなるパターンもよくあります。

パワハラ気味に厳しかったり、何も教えらえず放置されて失敗ばかりする、周りから冷たい目で見られるなど、人間関係のストレスには色んな種類があります。

社風が合わない

特にワンマン社長やブラック企業に多いですが、社風が世間の常識とはかけ離れているケースがあります。

「上司の言うことは絶対」という軍隊みたいなノリだったり、利益を上げるために顧客を騙す売り方をしたりなど、会社の社風についていけないことも辞めたい理由になります。

将来性がない

業績が悪く、いつ倒産してもおかしくない状態だと、「早めに辞めた方がいいんじゃないか」という不安を感じてしまいます。

また、仕事内容が簡単で刺激がなく、通じた成長が全く見込めない場合も。「この会社にいていいんだろうか」という不安を持ってしまうものです。

1年未満で新卒が辞めるリスクと対策

このように、新卒なのに仕事を辞めたいと思ってしまう理由には色んなものがあります。

その中には、会社側に問題があることが多く、そういう場合は、あなた自身のためにも早く辞めるのは仕方のないことでしょう。

しかし、新卒で入った会社を辞めてしまうことにはデメリットもあり、特に1年以内で辞めてしまう場合は、今後のリスクも大きくなります。

経歴に傷がつく

1年以内の短期間で仕事を辞めてしまった経歴は、採用する企業側にとって印象が悪くなるのは事実です。

応募企業先に、「うちの会社もすぐ辞めてしまうのでは」と思われてしまい、退職理由はほぼ必ず聞かれます。

そのときに相手を納得させられるように、理由を伝えられるようにしておく必要があります。

金銭的に苦しくなる

仕事を辞めることで、収入がなくなるのは誰でも想像がつくと思いますが、辞めた後も、社会保険料などの税金の支払いがあることを、知らない人は多いです。

そのため、退職後に思っていたよりも出費がかさむことがあります。

また、仕事をしている期間が短いと、失業手当もそれほどもらえません。

 

そのため、仕事を辞める場合は、転職活動をして、内定をもらってから仕事を辞めるのが望ましいです。

在職中に仕事を探す場合は、なかなか時間が取れないという問題がありますが、転職エージェントサービスを使うことでかなり楽になります

あなたに合った企業を紹介してくれる

転職サイトに載っていない情報をたくさん持っている

選考活動のアドバイスをしてくれる

応募先企業とのスケジュール調整をしてくれる

など、転職エージェントには、忙しい人の転職活動を助けてくれるメリットが非常に多いです。

転職しても同じことになる

特に、人間関係が辞めたい原因の場合、次の会社でも同じことになる危険性があります。

というのも、人間関係が悪化するのには、相手に問題がある場合と、自分自身に問題があるケースがあります。

新卒で社会人経験が少ないうちは、どちらに原因があるのか判断することができないことが多いものです。

そして、自分に原因がある場合は、転職先でも人間関係をこじらせてしまうリスクが高いです。

 

この場合は、あなたの考え方や接し方を変えることで簡単に解決させることができます。

新卒で職場の人間関係に悩む場合は、一度信頼できる人に相談してみましょう。

新卒で仕事を辞めることのメリット

早く仕事を辞めることにはメリットもあります

このように、新卒で仕事を辞めてしまうことにはデメリットがあります。

そのため、一時の勢いで退職するのではなく、冷静に考えたうえで結論を出すべきです。

しかし、早いうちに仕事を辞めてしまうことにもメリットが実はあります。

早く転職したほうがリカバリーが効く

20代の転職は、未経験の業種や業界への転職が可能だと言われることが多いです。

まだ若くて考え方も凝り固まっていないので、企業の方もじっくり育てたい意欲があり、採用熱も高い傾向にあります。

そのため、成長できない会社で無駄に過ごすよりは、早々に新しい環境へ切り替えてしまった方が、あなたのためになることも多いです。

「第二新卒」枠の需要がある

新卒で入社し、3年以内で辞めた20代の若手は「第2新卒」と呼ばれることが多いです。

第二新卒には、「若く、社会人としてのマナーを身に着けている」という特徴があり、この層に対する採用を強化している会社も多くあります。

実際、転職サイトやエージェントでは、この第二新卒層に特化したものも多く、それだけ転職できる環境が整っています。

 

そのため、他の世代よりも転職のチャンスが多いと言えます。

「うだうだ仕事を続けて気が付けば30代後半・・」よりも、若いうちに転職してしまう方が、良い転職を実現しやすいでしょう。

 

ちなみに、第二新卒の人が転職エージェントを利用する場合は、絶対に第二新卒や若手社員に特化した転職エージェントサービスを利用すべきです。

このようなエージェントサービスの方が、第二新卒向けの求人の保有数が多く、若い社員に合わせたアドバイスをしてくれます。

「マイナビジョブ20’s」は、大手就職・転職サイト「マイナビ」の運営元による、第二新卒に特化した転職エージェントサービスです。

詳しいキャリアカウンセリングによって、あなたの適性や希望を踏まえた求人を紹介してくれます。

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「ハタラクティブ」は、第二新卒だけでなく、既卒やフリーターを含めた若手人材の転職に特化した転職エージェントサービスです。

短期間での内定獲得に力を入れていることがウリで、勢いで辞めてしまった人も早期に転職が決まるかもしれません。

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第二新卒特化ではありませんが、転職エージェント最大手の「リクルートエージェント」は、全国の転職に対応しています。

ここなら他の転職エージェントでは、対応できないエリアの転職サポートも可能です。

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ちなみに、1年以内に退職したいけど、転職に自信がない人は、若手特化のエージェントに相談してみるといいでしょう。

特化している分、他のエージェントよりも若手社員の転職ノウハウが多く、親身に相談にのってくれることが多いです。

うつになりそうなら新卒でも辞めてしまえばいい

以上のように、仕事を辞めたい新卒の人向けに色々とまとめてきました。

早く辞めることにはメリットもありますが、デメリットもあります。

目安としては、ひとまず1年は続けたうえで辞めるのがバランスがいいのではと思います。

 

しかし、これから紹介する条件に当てはまる場合は、すぐに辞めてしまっても、応募先の企業から理解されることが多いです。

パワハラ・セクハラの被害に遭っている

人によって感じ方が異なるハラスメントの種類ですが、次の場合は、誰が見ても明らかな問題行為にあたります。

パワハラの例

・暴行を加えたり罵声を浴びせる

・人格を否定する

・無視する、理不尽な言動を繰り返す

 

セクハラの例

・体を触る、性的な言葉をかける

・性的な関係を強要し、拒否すると配置換えななどの不利益な待遇を与える

・「男のくせに・・」「女のくせに・・」などの性差別的な発言

あなたがこれらの被害に遭っている場合、大きなストレスがかかり、うつ病になってしまう危険があります。

転職先の企業にも、転職する理由として理解をもらえるので、体を壊さないうちに辞めてしまった方がいいでしょう。

労働時間が異常に長い

労働時間が長すぎると、体への負担が大きく、体調を崩してしまうリスクがあります。

企業側も当然そうしたリスクも把握しており、労働時間が長くなりすぎないように調整するのが普通ですが、一部のブラック企業はそのコントロールができません。

労働基準法では、単月で月100時間・複数月で80時間の残業を、過労死につながる危険性があるとして、違法にしています。

社員として働く場合、多少の残業はつきものですが、このレベルの残業が常態化している場合は、早めに辞めてしまっても理解されます。

法令違反の行為をしている

詐欺まがいの販売行為をしているなど、業務内容が法律違反に当たることをしている場合も、短期の退職理由としては妥当です。

あなたが責任ある立場についてしまい、罪に問われないうちに、辞めてしまったほうが無難です。

業績悪化による賃金未払いなど

業績が悪くなると、賃金の未払いや遅延などの事態になることが、まれにあります。

賃金の未払いや遅延も法令違反にあたるため、この場合も退職理由としては妥当なものになります。

倒産しそうな会社にいてもメリットは少ないため、早めに転職活動をはじめた方がいいでしょう。

 

このような理由がある場合は、新卒で早期に辞めてしまっても退職理由として理解されることが普通です。

もしあなたがこのような状況にある場合は、今のままま長居せずに転職の準備をすることをオススメします。

 

また、仕事のストレスが原因でうつ病になりそうな時も、無理して体を壊してしまう前に、いまの環境から抜け出した方がいいです。

本格的に体を壊してしまい、仕事ができない状態になると、回復するまでに時間がかかります。

 

しかし、このようなブラック企業の場合、退職を切り出しても拒否してくるケースがあります。

その場合は、泣き寝入りせずに、退職代行サービスを利用して辞めてしまうべきです。

利用には数万円かかりますが、代行業者に依頼すれば、あなたが直接会社に連絡しなくても退職を成立させることができます。

今の環境から抜け出せず、仕事ができない体になってしまう危険性を考えると、高い支出ではないと思います。

 

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辞めるのではなく異動もあり

仕事を辞めることに抵抗がある場合は、社内で異動を希望してみるという方法もあります。

仕事内容や人間関係が、辞めたい理由になっている場合は、別の部署に異動になることで解決する可能性があります。

 

ただし、入社して数週間でいきなり希望しても、甘えだと思われてしまうので、半年後に軽く相談してみて、年度末の前にもう一度アプローチしてみましょう。

そうすると、年度替わりのタイミングで異動が叶うこともあります。

新卒だから「辞める」と言いだせない人は

以上のように、仕事を辞めたい新卒社員向けに、辞めることのメリットやデメリットなどを載せてきました。

会社からは「3年働け」とよく言われますが、それは会社の都合で、3年働いてもらわないと採算が合わないからというものです。

 

辞めたい理由があなた自身のわがままだと思うなら、その言葉に従うのもアリかもしれません。

しかし、会社に理由がある場合・明らかに会社に問題がある場合は、会社都合の言葉に従う必要はないと思います。

 

ちなみに、新卒ですぐに仕事を辞めるのは申し訳なくて言い出せないという人は、こちらの記事を参考にしてください。

 

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そして、仕事を辞めるときには、転職エージェントや退職代行サービスを使うと、よりスムーズに希望を叶えられます。

最後に、本記事で紹介してきた業者やリンクを紹介しておきます。

「マイナビジョブ20’s」は、大手就職・転職サイト「マイナビ」の運営元による、第二新卒に特化した転職エージェントサービスです。

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