辞めたいのに辞められない!

仕事を辞めたいけど言えない優しいあなたに伝えたい円満退職のコツなど

仕事を辞めたい気持ちを持っているイメージ画像

仕事を辞めたいと悩みつつも、それを言い出せなくて悩んでしまうという人は多いです。

職場が忙しかったり、上司が怖かったり、家族から反対されそう・・など、退職を言い出せなくなる理由はたくさんあります。

しかし、辞めたいのに我慢して仕事を続けると、ストレスになって、最悪体を壊してしまうことにもなりかねません。

 

会社を辞めたいのに、それを言えない場合はどうしたらいいでしょうか。

今回は、辞めたいけど言い出せない理由の代表例や、その対処法についてまとめました。

仕事を辞めたいけど、なかなか切り出せないという人は参考にしてください。

仕事を辞めたいけど言えない理由①上司が怖い

まずは、仕事を辞めたいけど言えない理由を順番に挙げていきましょう。

その理由としてよく言われるのが、「上司が怖い」という理由です。

パワハラ気質の上司で、こちらが「辞めたい」と言おうものなら怒り出し、「この恩知らずが」「辛いことから逃げる気か、甘えるな」「大変なのはどこ行っても同じだ」などと言われる・・と想像してしまうと、怖くて言い出せなくなります。

上司に退職を切り出すと、強烈な引き留めにあうことを考えると、怖くて言えない・・というパターンです。

仕事を辞めたいけど言えない理由②人手不足

今の職場が人手が足りない状態で、自分が辞めてしまうと仕事が回らなくなってしまう・・と想像してしまって辞めるとは言えないケースもあります。

この状態で自分が辞めてしまうと、職場に迷惑が掛かってしまい、周りに申し訳ない気持ちになってい言い出せなくなってしまいます。

この状態で「退職する」と言ってしまうと、同僚などの会社の人から白い眼で見られてしまい、冷たい態度をとられてしまうので、それを恐れてしまうというパターンです。

仕事を辞めたいけど言えない理由③家族・親に言えない

年収が下がるかもしれない、今の生活が崩れるかもしれないという不安から、奥さんから反対されるケースもあります。

また、親からは「すぐ辞めるなんて印象が悪い」「もう少し頑張ったら?」などを言われて反対されることもあるでしょう。

いずれにせよ、「安定して給料をもらえる」生活を変えることに家族が反対することは多いです。

仕事を辞めたいけど言えない理由④退職後の生活が不安

仕事が辛いから辞めたいものの、辞めたあとに収入がどうなるか不安、今と同じように生活ができなくなるのが不安・・という理由で退職に踏み切れないこともあります。

転職活動がうまくできるか、転職したあともうまくやっていけるか不安というのもあるでしょう。

退職をなかなか言えない時に考えるべきこと

仕事を辞めたくても言えないときは考え方を変えると道が開ける

以上のような理由で、仕事を辞めたいのをなかなか言えない人が多いようです。

私も過去に2回転職しているので、このような理由はわかります。

そのだいたいが、精神的な理由で、自分の勇気一つで解決できるものだったしますが、簡単に気持ちを切り替えられれば苦労はしません。

そこで、退職をなかなか切り出せないときに、どのように考え方を変えたら良いかを原因別に紹介していきます。

辞めたら上司とは一生関わらない

パワハラ上司に退職を言い出すのは勇気がいることですが、気まずいのは言い出す時と、その後退職するまでの期間だけです。

それが過ぎてしまえば、もうそんな人間と関わることはないでしょうし、相手もあなたのことは忘れます。

あなたのことを恨み続けるほど上司も暇ではありません。

そして、辞めてしまえば、今のストレスが多い状況から解放されることになります。

人出不足は経営側の責任

人出不足は確かに大変な問題ですが、それは会社が解決させる問題であり、あなたが仕事を辞めるのを思いとどまる理由にはなりません。

従業員が抜ける場合に、後任を用意するか、残るメンバーで仕事を回すのかは、この世の中の色々な職場の中で普通に行われていることで、これはあなたの職場も同じです。

「せめて後任が入るまでは居てくれ」と引き留められることはあるかもしれませんが、本当に後任を入れるつもりがあるかどうか見極めましょう。

不誠実な会社だと、口でそう言うだけで、あなたを引き留めるために後任を探す努力をしないこともあります。

辞めることで迷惑がかかるのは世の常

自分が辞めてしまうと、職場の人たちに迷惑がかかってしまうと感じるかもしれません。
それは確かにその通りです。

あなただけでなく、職場で誰かが辞めると周りに迷惑がかかるのが普通です。

もしあなたが、周りに迷惑をかけたくないから辞められないと考えていても、別の誰かがいきなり辞めて、あなたが被害を受けることもあります。

 

正直、世の中そんなもので、あなたの行為で誰かに迷惑をかけ、誰かの行為であなたに迷惑がかかります。

迷惑をかけたくないから辞められない・・とうだうだしていると、一生何もできないと考えましょう。

家族には辞める理由やメリットを説明する

仕事を辞める場合は、家族に十分な説明をした方がいいです。

いきなり決定事項のように「仕事辞めるから」というのではなくて、事前に辞めたいと考えていることや、その理由、転職によって叶えられるかもしれないメリットなどを説明しておきましょう。

一度の説明で理解してもらえなくても、何度か話していくことで、あなたの本気度が伝わり、賛成や応援してくれるようになります。

 

ちなみに、家計を共にしたり家事などをしてくれる妻や夫には、必ず事前の説明をし、極力理解を得るようにすることが大切です。

しかし一方で、親に対しては、あなたが親から独立し自立して生活できていて、仕事を辞めた後も引き続き自立できるなら、無理に賛成を取り付ける必要はありません。

反対を押し切って辞めてもいいと個人的には思います。

先が不安なら転職を決めてから辞めるべき

今の仕事を辞めた後もちゃんと生活できるのかと不安に感じるのは、もっともなことです。

その場合は、転職を決めてから会社を辞めることで解決できます。

在職中に転職活動をするのは楽ではありませんが、辞めてから転職活動をすると、焦っていしまいブラック企業に引っかかる危険性があります。

 

そういう意味でも、この手の不安を感じる人は特に在職中に次の仕事を決めてしまいましょう。

両立に自信がない人は、転職エージェントに相談しましょう。

転職エージェントに相談することで、以下のメリットがあります。

あなたに合った会社を選んでくれる

応募先企業のスケジュール調整などを代わりにやってくれる

必要な書類やアピールの方法をアドバイスしてくれる

 

そのため、在職中で忙しい人には特にオススメです。

※転職エージェントサービスならdodaがオススメです。

転職サイトはdoda

円満退職を実現するコツ

「仕事を辞めたいけど言えない」という人は、以上のようなことを考えてみるとよいでしょう。

では、実際に退職を会社に告知し、円満退職するためにはどうすればいいでしょうか。

それにはいくつかポイントがあるので、ここから紹介する点を意識してください。

告知は直属の上司に

一番最初に退職を告知するのは、直属の上司にしましょう。

ただでさえ部下の退職は、上司の責任を問われやすいものです。

直属の上司を飛び越えて別の人に話してしまうと、上司の管理責任をさらに問われてしまう可能性があります。

直属の上司に復讐したい場合はそれもアリですが、直属の上司からの印象が悪くなり、辞めるときまでのトラブルの原因にもなりかねません。

その辺を考えると、やはり直属の上司に告知するのが無難です。

告知は一か月前に

「辞める日の何日前に告知しなければいけないか」については、会社の就業規則に載っているのが普通なので、それを確認しておきましょう。

だいたいは一か月前に告知というのが相場です。なかには二か月前というケースもあります。

 

ブラックな企業だと、三か月前だとか六か月前だとかの設定をしてくるケースがありますが、あまりに長すぎる場合は、どこまでそれに従わなければならないか疑問です。

きちんと引継ぎする資料を用意しているなら、長すぎる告知期間に従うべきかは考えてみてもいいでしょう。

労働基準監督署や退職代行サービス、転職エージェントなどに相談してみましょう。

まずは話す時間をもらう

直属の上司に話を切り出すときには、まず1対1で話す時間をもらうようにしましょう。

対面でも、メールでもかまわないので、「ご相談したいことあありまして、お時間いただけないでしょうか」と相談しましょう。

 

この時、対面で切り出すときには、あえて何の要件かには触れず、神妙な顔をしましょう。

部下の退職を何人も対応している上司なら、部下が退職を切り出す時の独特の雰囲気を知っています。

勘の良い上司なら、それだけで気づきます。

会社への不満を理由にしない

退職の話をするときには、ほぼ100%その理由を聞かれます。

この時、理由は会社への不満を言うべきではありません。

仕事量が多すぎる、休みが全然とれていない、人間関係が辛い・・・のような理由を話すと、その改善を引き留めの理由にされてしまいます。

あなたがもうやめることを決意しているならば、引き留めは面倒くさいだけですし、たとえ改善を約束されたからといって、本当にそれが果たされる保証もありません。

また、素直に愚痴や文句を言ってしまうと、あなたへの印象が悪くなってしまい、トラブルの原因にもなりかねません。

 

そのため、退職理由には、方便を使うのが一番です。

「親の介護で今の仕事を続けられない」や「他にやりたい仕事がある」「別の環境でスキルを伸ばしたい」というような理由が、引き留めにかかりにくい理由です。

 

また、次の職場が決まっていて、入社日もはっきりしている場合は、それを伝えた方が、相手が諦めやすいです。

転職先が決まっていないならば、「退職時期は引き延ばせそうだな」と相手は考えてしまいます。

引継ぎはしっかりする

退職によって会社に迷惑をかけてしまう部分はどうしてもあるため、会社側はそれについてあなたを責める可能性があります。

それに対してのあなたの返答は、退職の撤回ではなく、「引継ぎをしっかりすること」です。

引継ぎ内容を紙にまとめ(理想はマニュアルを作ること)、未経験者が見てもわかるようにしておいた方がいいです。

 

ブラックな会社の場合、「引継ぐ相手を補充するまで辞めるな」などと言ってくるケースがありますが、それに応じる必要はありません。

自分がいなくても、これを見ればわかるという資料を作っておき、あなたが告知した日までに人が入ってこなくても予定通り辞めましょう。

 

また、あなたに後輩がいる場合は、あなたが抜けてもスムーズに仕事が回るように育てておきましょう。

その環境を作っておくだけで、会社側もスムーズに退職に応じてくれやすくなります。

繁忙期は避ける

退職を告知する時期や、実際に退職する日などは、会社の繁忙期は避けた方が無難です。

「忙しいから繁忙期が終わるまで待ってくれ」という引き留めをされるほか、余裕のある時期に引継ぎ・退職をすることで、会社や周りの人の印象もよくなります。

先に転職先を決める場合は、先方の都合もありますが、繁忙期を避けての退職ができれば、会社側にあなたの誠意が伝わり、円満退職しやすくなります。

上司や会社が退職届を受け取らない場合

仕事を辞めさせないブラック企業とは戦え!

仕事を辞める旨を伝えた場合、何度か引き留めの話はあるものの、あなたが退職する旨を明確に伝えれば、普通の会社は退職届を受け取り、手続きに入ります。

しかし、中には退職届を破いたり、あなたに差し戻したり、何回話しても「退職は認めない!」と逆ギレしてくることもあります。

こんな時はどうすればいいでしょうか。

 

まず、大前提として知っておきたいのは、会社は従業員の退職を拒むことはできないということです。

雇用期間の定めがない従業員は、2週間前に退職の意向を示すことで辞めることできると法令で定められています。

それを無視して、従業員に「辞めるのは認めない!」などとのたまうのは、普通に法令違反となる行為です。

つまり、完全アウトのどブラック企業です。

 

こういう法令違反を犯している組織や人間は、「このまま辞めるのはお前の成長にならない」「人に迷惑をかけて辞めるような人間になるな」みたいなことを言ってきます。

しかしそれは、あなたのためを思って言っているのではなく、自分(会社)の利益のために言っているにすぎません。

もしあなたが、こういう連中の言うことに呑み込まれて頑張り続け、体を壊してしまっても、こいつらはあなたに対して何の責任も取ろうとしません。

こういう組織は、社員を食い物にして使い捨てることで組織を維持していて、あなたはその組織の養分になっているにすぎないということを自覚しましょう。

 

そして、こんな組織にはまともに対応せず、退職代行サービスに任せてとっとと辞めてしまいましょう。

退職代行サービスに依頼してしまえば、現職場との面倒な交渉は発生せず、電話などで簡単に手続きが済むことが普通です。

サービス会社の指示に従って、郵便を発送するなどの対応で楽に片付きます。

色々な退職代行サービスがありますが、知名度もあり、代表的な退職代行サービスと言えば「EXIT」でしょう。

メディアで取り扱われていることも多く、名の知られている退職代行サービスだと思います。

退職代行「EXIT」

 

また、未払いの残業代など、相手へ請求できる権利がある場合は、弁護士が対応するサービス会社を利用することで、退職する以上の成果を得られるチャンスもあります。

その中でもオススメなのは「弁護士法人みやびの退職代行サービス」です。

弁護士法人みやびの退職代行サービス

 

退職代行サービスを利用するのは、「お世話になった会社に筋を通さずに無礼」だとか、「機械的で冷たい対応」だとか言われますが、「退職を認めない」などと言ってくるような法令違反会社に気を遣う必要はありません。

会社がそういう出方をするならば、こっちだって代行サービスを利用させてもらうことくらいは当然の権利だと考えるくらいがちょうどいいです。

 

ちなみに、退職代行サービスは、テレビやネットなどでも取り上げられている、きちんとしたサービス業ですので、詐欺でもなんでもありません。

辞められずに辛い人は、怪しがらずに相談してみましょう。

それでもまだ辞めると言えないあなたは・・

以上のように、円満退職のコツや、退職を認めてこない会社への対処法などを紹介してきました。

それでもまだ仕事を辞めると言えない場合は、あなたの中で明確に意思がかたまっていない可能性があります。

あなた自身のなかで腹が決まっていないなら、いくら考えても行動には踏み切れないでしょう。

 

そういう時は、以下のステップで、あなたの考えを書き出してみましょう。

①「辞めたい理由」を紙に書き出します。

「人間関係が辛い」「給与が低い」「休みを増やしたい」「やりたい仕事がある」・・など、仕事を辞めたいを思う色々な要素を書き出します。

 

②それらの要因について、「どうなればよいか」を考えてみます。

「穏やかな上司のもとで仕事をしたい」「給与が手取り〇万以上」「休みは月△日以上」「××の仕事をしたい」など、できるだけ具体的に書きだしましょう。

 

③それらの要因が、現職で実現出来ないかどうかも考えてみます。

現職のままでも、人事異動や、配置換え、昇進によってこれらの条件が変わる可能性があります。その可能性を探りましょう。

このように考えてみた結果、現職のままで今の不満を解消できる可能性があるならば、辞めずに頑張り続けた方がいいです。

転職にもリスクはあるので、無理に辞める必要はありません。

 

しかし、やはり現状の不満が現職では解決できないならば、転職などの行動をとるしかなくない、という結論になります。

このように考えれば、仕事を辞めることを、より明確に考えられるようになるでしょう。

 

そして転職が決まり、次の会社の入社時期が決まれば、さすがに退職を切り出せないということにはならないと思います。

まずは辞めることについて考えを改めてみよう

以上のように、仕事を辞めることを言えないと悩む人に向けて色々とまとめてきました。

周りの人に迷惑をかけたり、辞めた後のことが心配だったりで、辞めることを言い出せずに悩んでしまうことは多いと思います。

そんなときは、自分の中で考え方を改めることで行動に踏み出せるかもしれません。

また、円満退職のためにやるべきこともあるので、できる範囲で意識してもいいでしょう。

 

そして、もしあなたが退職を言い出し、何度相談してもそれを認めてくれないならば、遠慮なく退職代行サービスに頼ってしまいましょう。

そんな相手に悩んでしまう時間がもったいないです。

※有名な退職代行サービスなら「EXIT」

※未払い残業代などの請求もしたいなら、弁護士が対応してくれる「弁護士法人みやびの退職代行サービス」がオススメです。

 

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