厄介な上司や部下

嫌いな上司を潰すための、あの手この手の方法を教えます。

嫌いな上司を潰すイメージ画像

あなたは「嫌いな上司を潰したい」と思ってしまうことはありませんか?

上司という存在は、人間的に成熟しているわけではありません。

人間的に未熟なために、理不尽なことで叱ってくる上司や、無責任な上司、さらにはパワハラをしてくる上司も中にはいます。

 

このような人間は上司としては不適格であり、放置しておくと部下に過度なストレスを与えてしまい、退職やうつ病に追い込んでしまいます。

 

このような上司から身を守るためにはどうしたらいいでしょうか。

そこで今回は、職場に害を与えるような上司を潰す方法や、嫌いだと感じる上司の対処法をまとめました。

上司が嫌いで苦しんでいる人は参考にしてみてください。

良い上司に変わるかも

部下から嫌われてしまう上司は、部下に必要以上のストレスを与える「悪い上司」であることが多いですが、そうでない場合もあります。

人間的に未熟ではなく、あなたの成長を思って、あえて厳しくしているケースもあります。

そのため、「この上司を潰そう」と考える前に、実は「良い上司」である可能性も考えましょう。

 

それを見分けるポイントは、「周りの人からの評価」です。

周りから人望があり好かれている上司や、感謝や尊敬されている場合は、良い上司であることが多いものです。

また、「俺はあの人に育ててもらった」という声が多い人も、良い上司だと判断していいでしょう。

 

そのような上司の場合は、あなたの対応を変えてみることで、良い上司になったり、あなた自信の仕事の能力が上がることがあります。

その場合は、

・報連相(報告・連絡・相談)の数を多くしたり話す内容を増やす

・雑談をして仲良くなる

・指摘されたことは改善する

という対応を意識してみましょう。

 

そうすれば、良い上司は褒めてくれたり認めてくれるものです。

ただし、どんなに対応を変えても、嫌なことをされ続ける場合は、やっぱり悪い上司だと判断しましょう。

他者の力を使って潰す方法

それでは、嫌いな上司を実際に潰すためにはどうしたらいいでしょうか。

まず基本としては、他者の力を使って潰してもらう方法をとるべきです。

上司を潰す力を持つのは以下の2つです。

 

①労働基準監督署・弁護士

企業が法令違反をしている場合は、労働基準監督署に相談することで、企業に対して是正措置を図るよう指導されます。

それによって、企業内で法令違反をしている上司を処分させることが可能です。

しかし、労働基準監督署はあくまで注意をするだけであり、強制力がないという限界があります。

その上司だけではなく、会社経営層も腐っている場合は、労基の指導に従わない場合も実際にあります。

 

その場合は、個人的に弁護士を雇い、最悪裁判まで持ち込むことで確実に潰すことができます。

ただし、上司が明らかな法令違反をやらかしていないと、これらの機関はあまり機能しません。

嫌がらせの域を超えない場合や、「パワハラ」か「教育」かあいまいと判断されてしまう場合などは、十分に動いてくれない可能性があります。

 

ちなみに、「労働局」という機関では、労働者の相談にのってくれ、アドバイスをもらうことができます。

労基のように、会社への指導力はありませんが、あなたの受けている仕打ちがどのレベルのものかや、どう対応すればいいかというアドバイスをもらえるので、悩んでいる場合は相談してもいいかもしれません。

 

②上司の上司・経営層

上司のさらに上の上司や、会社の経営層に相談するという方法もあります。

その上司だけが問題のある人間で、経営層や他の上司が良心的な場合は、きちんと対応してくれるでしょう。

また、実は会社としても、その上司のことを持て余しており、「証拠があれば処分したい」と考えていた場合も有効です。

 

逆に、その上司だけではなく、経営層自体がブラック・パワハラ気質の場合は、あなたの訴えがかき消される場合があります。

また、その上司がコネ入社である・・などの理由で、会社として波風立てたくない場合はも、まともにとりあってくれない場合があります。

この方法をとる場合は、会社経営層の体質や、その上司の社内の立場などを事前によくよく考える必要があります。

嫌いな上司を訴えるときのポイント

嫌いな上司を潰すためには証拠が大切

嫌いな上司を潰したいときは、これらの他者の力を使うのが効果的ですが、そのときに大切なポイントがあります。

これから紹介する2点を意識しましょう。

 

①証拠を残す

いくら口で訴えたとしても、証拠がないと労基署も会社上層部も判断できません。

ボイスレコーダーや動画を撮影し、その上司が処分に値する行為をしている証拠を残しましょう。

 

また、その上司に自分がどんなことをされたか、またその時に自分はどのように感じたか、ということを時系列で記録に残しておくことも重要です。

日記のように、「〇月×日 上司に△△と言われた・・・」と記録しておきましょう。

時系列で記録を残しておくことで、労基署や会社が事実関係をより正確に把握することができるため、上司を追及することができます。

 

②周りの人の信頼を集める

これは特に会社内で訴えるときに重要ですが、周りの社員からの信頼を集めておくことも意識しておきましょう。

上司のことを悪く言う場合、あなたの方が「問題のある社員」と見られる可能性があります。

 

実際、「厳しいけど良い上司」のことを悪く言う問題社員も存在します。

あなたが上司のことを訴える場合、あなた自身の普段の評価が低いと、そう思われてしまう可能性が高くなってしまいます。

そのため、遅刻や欠勤などなく真面目に勤務することがまず第一で、同僚や部下に誠実に接しましょう。

 

また、できるならば、嫌いな上司以外の別の上司と信頼関係を作っておきましょう。

社内での権力がある人に信頼されておくと、何かあったときにその人があなたの味方をしてくれる可能性があります。

自分の力で潰す方法

このように、嫌いな上司を潰す時は、他者の力を使うのが王道ですが、労基署や会社上層部がいつも有効に機能するわけではありません。

その場合には、自分の力で潰すしかないでしょう。

 

このとき、まず大切なのは、法的にアウトな方法で上司を潰してはいけない、ということです。

暴力や脅しで嫌いな上司をやっつけたとしても、逮捕されたりなどであなたの人生を棒に振ってしまうのはいけません。

嫌いな上司のために、あなたの人生を台無しにしてしまうのは非常にもったいないことです。

それならば、以下の4つの方法をとれないか考えてみてください。

 

①被害者で団結する

問題のある上司は、大体周りの社員にパワハラや問題行動をするため、多くの社員から嫌われています。

そのような同じ被害者の間で団結して、冷たく接したり、各自が社内の色々な人に問題行動を言いふらすなど、大事にならない程度に復讐するという方法があります。

ただし、あまりネガティブな行動をとると、仲間内で裏切りが起こる可能性もあるので、あまりオススメはできません。

 

②実力をつけて追い落とす

仕事で大きな成果をだし、その上司を追い抜いてやることができれば、その上司はあなたにもう口出しできなくなるでしょう。

また、指示や命令ができる立場になれば、ハラスメントにならない範囲で色々やってもいいかもしれません。

仕事で成果を出すのは簡単ではないかもしれませんが、あなた自身にとってもプラスになる良い方法です。

 

ちなみに、この方法の応用版として、「今の会社の重要な取引先に転職する」という方法もあります。

これが実現できれば、上司はあなたに対して完全に頭が上がらなくなります。

「いやぁ~、以前は本当にお世話になりましたね~」なんて言葉をかけてやれば、相手は顔面蒼白になるでしょう。

あとはあなたの権限次第ですが、その上司の責任になるように取引を中止することができれば合法的に潰すことができます。

実現できれば、他者の力を借りるよりも効果的に潰すことができるため、他のどの方法よりも強力な、最強の方法と言っていいでしょう。

 

③辞められたら困る立場になったうえで辞める

これは、仕事を大量に押し付けてくるタイプの上司を潰すときに有効なです。

仕事をたくさんこなし、それぞれの業務に詳しくなることで、「あなたしかできない仕事」を増やしましょう。

そういう仕事をたくさん抱えたまま、突然辞めてやれば、残された社員は大慌てします。

この場合は、上司だけではなく、周りの社員全員に被害を与えるので、会社全体を恨んでいる場合に特に有効です。

潰すためにエネルギーを使うのはもったいない

以上のように、嫌いな上司を潰すための方法を紹介してきましたが、どの方法をとるにしても、非常にエネルギーを使います。

証拠を集めるのに手間がかかり、労基署などに駆け込むのも精神的に疲れる人が多いでしょう。

また、上司を追い抜くにしても、仕事を抱え込むにしても時間がかかります。

さらに、労基署や会社の上層部に掛け合う場合、失敗するとあなたの社内での立場が危うくなるリスクもあります。

 

そうしたことを考えると、本来は、上司を潰すことを考えるよりも、とっとと転職して環境を変えてしまう方がよいことも多いのです。

今すぐには転職できなくても、転職サイトに登録したり、転職市場で評価されるためにはどうすればいいかを考えた方が、生産的だと思います。

 

もし上司を本当に潰しにかかるとしても、転職を決めてしまい、逃げる先を作ったうえで戦うのが賢い方法です。

こちらを参考にしてください。
オススメ転職サイト・エージェント一覧【転職考え始めの人にもぜひ】

 

ただ、会社や仕事自体は好きで、その上司だけ何とかしたいという場合や、その上司に苦しめられている同僚や部下を救いたい、という場合は、真正面から潰しにかかる価値があるかもしれません。

 

上司にストレスを与えられると、ネガティブな気持ちになり、復讐したり潰したくなるかもしれませんが、潰しにかかる場合のリスクもよくよく考えることが大切です。

嫌いな上司のために、あなた自身の人生が狂わされることが一番悲しいことです。

潰すのか、環境を変えるのか、どの方法があなたにとってベストなのかを冷静に考えたうえで行動に移すことをオススメします。

こちらも参考になります。
上司や会社から潰されないためには、いったいどうしたらいいの?

 

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