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『アゲイン!!』岡本と柴田が「主体性が人をひきつける」ことを教えてくれる

柴田の画像

本サイトでは、信頼される上司やリーダーになるために何が必要かという点について色々とまとめてきました。

部下から信頼されるためには、まず「人間性」か「能力」で惹きつけろ!

これまでの記事で色々な要因を紹介していますが、外見のよさや人当たりのよさという外面の要因よりも内面、マインドが大切になってきます。

外見だけの魅力でひきつけられるのは最初だけであり、継続的に信頼を得るとなると、当然内面でひきつけなければいけません。

では、リーダーに限らず、人をひきつけるために大切なマインドはなんなのでしょうか。

主体的な姿勢は人をひきつける


マンガ『アゲイン!!』のサブキャラクター、岡と柴田の姿勢がそれを教えてくれます。、

このマンガは主人公がタイムリープして高校生活をやり直し、当時は廃部になってしまった応援団を立て直すべく奮闘するストーリーになっています。

そんななか応援団は野球部の大会の応援に望むことになります。一時は退部した副団長の「岡本」と、主人公を慕い応援団のサポートをする「柴田」が、応援団の応援に参加するよう声をかけている場面があります。

「応援団の助けなんて大変だね」「尽くしたって利用されて終わりだよ」と心配や揶揄されるような声をかけられた際、2人はこう答えます。

岡の画像

↑岡本(副団長)

柴田の画像

↑柴田(黒髪のほう)

彼らは「付き合いでやむを得ず」だとか「自分に好意を持ってほしいから」応援団のために働いているのではなく、自分で「やりたい」と考えて動いています。

こういう姿勢を「主体性」と言いますが、彼らは主体性を持って応援団の仕事やサポートをしています。

この主体性には「自分がやるんだ」という覚悟が備わっているもので、人に言われたから嫌々やるというものとは全く異なります。

主体的な姿勢に人は熱意を感じるものです。熱意は人を動かすという話を以前の記事で触れています。つまり主体的に動く人に、人は惹かれるのです。

逆に信頼を得ないのがこれとは逆のパターンです。主体性がなく、言われたこと与えられたことだけをこなす人、自分が関わることでも他人事のように捉えている人です。

このような人には当然熱意はありません。そのため信頼されるはずもないでしょう。

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「嫌だけど仕方なくやる」という姿勢では信頼されない


このマンガは高校生活を題材にしていますが、男子を中心に中高生はどこかクールな振る舞いに憧れるものです。人に興味が無いだとか、感情を表に出さないとか、そういうことがカッコイイと感じやすい世代です。

そんな世代にとっては主体的な姿勢は実にかっこ悪く「あいつ何かっこつけちゃってんの」と周りに思われるのを恐れます。

先生に言われたから仕方なくやる、面倒くさいけどしょうがねーからやる、みたいな姿勢がかっこいいと勘違いしてしまいがちな世代なのです。

仕事をする社会人はさすがにそういう時期は終わっているので、「面倒くせぇけど、しょうがねーからやるか」みたいな感じで意気込むようなキャラの人はそうそういないと思いますが、「本当は嫌だけど、指示されたからしかたなくやる」というのは良くあることでしょう。

そういう時にあなたがどう振る舞うかで人から信頼を得るかそうでないかが変わります。

「嫌だけど仕方なくやる」という姿勢を周りに示しながらやるような人は周りからは信頼されないでしょう。簡単に諦めたり、他の人に丸投げするんじゃないかと疑われるからです。

それとは逆に「正直納得はしきっていないけれども、組織で決まったことだし、仕事である以上はプライドを持って自分が完遂させる」という姿勢を示すことが出来たなら、その人は信頼されます。

その仕事に責任をもち、積極的にやり遂げるという姿勢が周りの人に「自分も頑張りたい」という気持ちを起こさせるものです。

すべてのことに主体的になる必要はない


ただし一つ注意点があります。仕事やプライベートにおいて、色々な依頼を受けることもあるでしょう。日ごろから主体性を発揮する人は何かと頼られることが多いものです。

しかし、それらすべてに主体性を発揮する必要はありません。

こういう場合は依頼者がまず主体的であるのが普通なのですが、その姿勢がなく軽い気持ちで依頼してくる人や、依頼する形をとりながらあなたにすべてやってもらおうというような企みの人もいます。

あなたが暇で人助けが大好きなら乗ってあげればいいでしょうが、あなた自身に主体的にやりたいことがあり、時間やエネルギーに余裕がないのならば、このような人間の依頼をまともに取り合う必要はありません。

「この依頼はできない」「依頼のうち、ここまでは出来るけどそれ以上は無理」ときっぱり断るか、やっているフリをしつつ手を抜くだとかの対応をとるべきだと思います。

自分の中で優先順位を付け、「この案件は主体的に取り組まない」と判断することも主体性の一つです。

自分に降りかかるものすべてに主体的に関わることが、必ずしも良いことだとは限らないのです。

主体性の発揮はチームで成功するためのはじまり


こうしたことを考えると、何か仕事やプライベートでも人を巻き込んでやりたいことがあるという場合、人を巻き込むためにまず必要なことは「あなたが主体的であるかどうか」です。

主体的でない人に、人はついていこうとは思いません。

『アゲイン!!』の岡本と柴田は多感な世代でありながら、クールにカッコつけたりせず、自分の意思で「これをやるんだ」という姿勢で応援団の仕事に臨んでいます。

このような姿に触れると「自分も応援しよう」という気持ちになるものです。

あなたがリーダーであったり、同僚と一緒に仕事をするとき、それを成功させたい場合は必ずまずあなた自身が主体性をもちましょう。その姿がチームで成功するはじまりです。

 

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