部下育成

リーダーシップの型を知れば「部下がついてこない」なんて心配は不要になる

リーダーのイメージ画像

会社組織の中でベテランになったり、成果をあげたりすることで誰もがリーダーや上司になる可能性があります。

リーダーとしての振る舞いは、それまでのただのいちメンバーとしてのものとはかなり違ってきます。

そんなリーダーとしての振る舞いは、特に意識していなくても自然とできる人もいます。

 

しかしそういうことが得意では無い人もいるし、自信がない人はどのようにしてリーダーシップを発揮するものなのかイメージが沸かない人もいるでしょう。

比較的小さいころから学校の中でリーダーになることが多い人は、社会に出る頃には自然に身に着けていることがあります。しかし全員が学校の中でそういう機会を持っているわけではないと思います。

そういう人は、特にどのようにリーダーとして振舞うべきかが分からないでしょう。

なんとなく身に着けることが多いリーダーシップですが、それにはきちんと「型」というものがあり、その「型」にそった行動を行うことで概ね問題なくリーダー・上司として適切に振舞うことができるものです。

そこで今回は、どのようにリーダーシップを発揮するのかについて考えてみたいと思います。

リーダーシップ=人を導く力


内容に入る前にまず「リーダーシップ」という言葉の定義について触れたいと思います。というのも、この言葉はかなり曖昧で人や本によって内容が微妙に異なることが多いのです。

この記事では、

リーダーシップ=人を導く力

と定義したいと思います。

もちろんこの定義ではない考え方も多々あると思います。それに文句をいうつもりもありません。もしこの定義がしっくり来ない方は、「部下を導くにはどうしたらいいか」という記事だと思って読んでもらえると助かります。

前置きが長くなりました。本題に入りたいと思います。

自分の得意な仕事の型を作る


まずは、部下を導くためのベースとなる仕事の型を作ります。実務の成果が出せる人がリーダーになるチームでは、自分の実務のスキルを高めて仕事が上手くいくパターンを確立させられればよいでしょう。

そうすると「この通りにやれば成功する」と自分のスキルを伝えることで部下を導くことができます。そういう意味では自分の中で成功するパターンさえ出来てしまえば、あとはそれほど難しくないといえます。

 

それに対して、実務をしない人が管理職としてリーダーになる場合は、「自分が実務をせずにチームが回るための仕事の型」というのを確立させることが必要です。

そのための方法は↓↓を参考にしてみてください

部下のやる気アップがすべて!実務をしない管理職がすべき5つのポイント

自分の得意分野を自覚し、そこで部下をリードする


自分の得意な仕事の型を伝えることで、チームとしては仕事を進める最低限の形は出来ると思います。

それにプラスして大切なことは、リーダー自身の得意分野をチームの中に加えることです。

 

例えば

営業力に自信のあるならば、他のリーダーではできない営業成績をもたらす

社内調整に自信があるならば、他部署からの協力を取り付ける

情の厚さに自信があるならば、メンバーのフォローに力を注ぐ

というような取り組みができると思います。

 

こういう動きを取り入れることで、そのリーダー独自のリーダーシップを強めることが出来ます。

チームに足りないものに力を注ぐ


ここまでできるようになったら、あとはチーム全体の弱点や足りない要素を補うことを考えたほうがいいと思います。

細かいミスが多いのならば、ミスをなくすためのしくみを考えたり、ミスを減らすためのスキルをリーダーが率先して身につけたり、チーム内の交流が少ないならば、活発に交流をするためルールを考えたり、リーダーが企画を考えたりという動きをとることもいいでしょう。

えてして、リーダー自身の苦手なことがチーム全体に広がってしまうことが多いものです。その場合はまずリーダー自身が苦手を克服しなければならず、正直なかなか大変です。

 

しかし、1つの弱点克服だけに全力を注ぐことが出来れば、1つくらいは何とかなることが多いものです。

それでも苦手という場合は、得意そうな部下に白羽の矢を立てて克服するための動きをとってもらってもいいでしょう。その場合はもちろん任せっぱなしではなく出来る限りの支援をすべきです。

いずれにしても、リーダー自身が苦手克服を嫌がらず、何らかの方法で手をつけるということが大切です。

まずは仕事の型をつかむこと


以上のような取り組みをすることで、リーダーとして部下を導くことができるでしょう。

自分がチーム内の一員からリーダーにあがるという場合は、前のリーダーの動きが一つの仕事の型となることが多いのであまり苦労しないでしょう。

その上で自分らしさや弱点克服を順番に取り組めばよいということになります。

そうでない場合は、まずは「このように進めれば仕事は回る」という実感をもつことが第一です。その後は自分らしさと弱点克服です。イメージが沸かないという人は参考にしてみてください。

自信が無い人はこちらの本も参考になります

リーダーの成功例を知りたい人へ~ちょいネタバレ本紹介『58の物語で学ぶリーダーの教科書』川村 真二

 

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