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『DEATH NOTE』奈南川 零司が教えてくれる「リーダーしての責任感」

奈南川の紹介画像

チームや組織が生き残れるかどうかの分かれ目として、ピンチになったときに「窮地を乗り切ろう」と頑張れるかどうかということが言えると思います。

そのときにはやはりチームのリーダーにあたる人が率先して動けるかどうかが大きく関わってくるでしょう。

リーダーが腹をくくり方針を示すことによよってメンバーが何をすればいいかが分かり、奮起します。うまくまとまることが出来れば、平時より団結して大きな力を発揮することが出来ます。

そのためリーダーにはピンチの時に覚悟を決め、前向きに引っ張っていく役割が求められています。

間違ってもわが身かわいさに率先して逃げ出したり、責任を認めないような姿勢でいてはいけません。企業の記者会見やタレントの会見でも、認めるべき責任を認める姿勢は好感を持たれるものです。

DEATH NOTEに登場するサブキャラクター


そのことを感じさせてくれるのがマンガ『DEATH NOTE』の奈南川という人物です。

『DEATH NOTE』とは実写映画化もされた大人気マンガで、「DEATH NOTEというノートに名前を書かれたら死ぬ」という独特の設定が面白いサスペンス要素の強いマンガです。

その中で奈南川はメインキャラではなく、物語の中盤で出てくるサブキャラクターです。

奈南川の紹介画像

物語の流れとしては、ノートを手にした主人公の夜神 月(やがみ らいと)がノートを使い、世の中を支配しようとたくらむというものです。

その流れの中で、とある事情により、ノートが奈南川の勤める企業の重役の手に渡ります。

奈南川を含むほかの重役社員はその重役と共にノートを使い、自分の会社に有利になるよう画策してしまいます(協力を断られると自分が殺されてしまうため、協力せざるを得ないという状況でもありました。)

その後その事実がバレ、自分の会社(「ヨツバ」という名前です)の悪事が世間に明るみにでるであろうという段になった際、彼は他の重役達とこのような会話をします。

ヨツバへの批判を覚悟する場面1 ヨツバへの批判を覚悟する場面2

望んでいなかったとはいえ犯罪の片棒を担いでしまったわけなので、その報いを受けるのは当然ではあります。

しかし世間に露見する前からその責務を受け入れ、茨の道から逃げずに足を踏み入れていくという姿勢には感心させられるものがあります。

おいしい思いだけして、自分に都合が悪くなったら逃げ出すという姿勢ではなく、良いときも悪いときも組織のことを思い貢献するために努力するという考え方が、リーダーとしての器を感じさせます。

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罪を認め、責任をとるという姿勢


『DEATH NOTE』は頭の切れるキャラクターが多く、頭脳戦が面白いです。この奈南川も頭の切れるキャラクターで、主人公たちにカマをかけて情報を引き出しています。

全体的に登場人物が頭はキレるけれども倫理観がぶっとんでいるキャラクターが多く、奈南川も脅されていた面があるとはいえ、人殺しに加担してしまっています。

しかし彼は悪事への加担の罪から逃げず、その責任を負い、やるべきことをやるという姿勢には学ぶものがあるでしょう。

人は追い込まれてしまうと、自分の罪を認めたくない気持ちに支配されがちです。

しかしその気持ちに負けず、冷静に自分の罪を受け入れ、償う覚悟を決めなければなりません。

奈南川はその点、逃げ出したりせずに罰を受け入れることが出来ています。

私たちとしては、まず間違いを犯さないことを一番に考えるべきですが、もしなんらかの過ちを犯してしまった場合には、それを受け入れ、それ相応の罰を受けるという覚悟を決めるということが大切なのだろうと思います。

ピンチのときにこそ立ち上がるのがリーダーの役割


このように組織やチームのピンチの時にはまずリーダーが覚悟を決め先頭に立ち、危機を乗り越えていこうと動き出す姿勢こそが大切ではないかと思います。

その姿勢がチームのメンバーにも伝播し、力となって危機を乗り越える一歩になるのではないでしょうか。

本来リーダーや管理職は基本的に実務はメンバーに担当してもらうことが多いでしょう。リーダーは実務をメインの仕事とはすべきではないと思います。

その代わり、チームが一大事の時には率先して立ち上がり、チームの方向性を導くという役割が求められるのだと言えます。

ノートの使用に加担してしまった奈南川ですが、その後の言葉からは会社の部署のリーダーとして、危機から逃げずに率先して立ち向かうという姿勢が見て取れます。

彼と同じようにリーダーや管理職の役割を担っている人は、奈南川のその部分について参考にしたいですね。

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