部下育成

人間性で部下の信頼を得るのが苦手なら、早さとタイミングで勝負!

誠実な男性のイメージ画像

リーダーにとって「部下の信頼を得ることは重要だ」ということは、他の記事でご紹介してきました。

部下と信頼関係を築く上司になるための5つの特徴と5つの行動とは?

↑こちらの記事では、信頼を得るために大切にしたい色々なポイントを挙げました。

実際に仕事ぶりで部下の信頼を得るときは、「早さ」と「タイミング」も重要な要素です。

 

仕事ぶりやリアクションが早い上司だと、部下は仕事の「待ち時間」が少なくストレスが溜まりません。

また、より早く仕事を終えることができ、それが社外や他の部署からの評価にもつながります。

ビジネスでは「早さ」が重要視されるため、仕事のスピードが早い上司は信頼されます。

 

また、部下を褒めたり叱ったりするときは、そのタイミングが大切です。

声をかけるタイミングが適切な上司は、よりよいコミュニケーションを取ることができるでしょう。

今回はこのような「スピード」と「タイミング」についてまとめました。

普段意識していないようであれば、参考にしてみてください。

信頼を得る仕事の「早さ」は3種類


まず、信頼を得るために大切なことは仕事の「早さ」です。

この記事の最初でもお話しましたが、早い仕事は信頼を生みます。早い仕事ができるよう目指したいものです。

ひとくちに「早さ」と言っても、それには3種類あります。順番にご紹介します。

 

①反応が早い

まず一つは「反応が早い」ということです。

これは、相談を受けたこと、依頼を受けたことに対するリアクションや行動が早いということです。

実際の仕事では多くの仕事が舞い込むことが多く、その中で早さを維持することは非常に大変です。

そんな中、リアクションが早い上司は部下から信頼されます。

 

そのためには、まず自分自身の仕事の処理能力を高めることが効果的です。

しかし、部下ができると、「いかに部下に仕事を振っていくか」というスキルも求められます。

こうしたスキルを使いながら、様々な舞い込む依頼に早いリアクションをすることで信頼を得ることができます。

 

②動きが早い

自分で宣言したことや、チーム内の会議で話したことの実行が早いかどうかです。

リーダーの宣言は、中途半端になったり実行されないということになりがちです。

上司としてはまず宣言したことを確実に行なうことが大切ですが、その実行が非常に早いことで部下から信頼されます。

打合で決まった内容の実行が早いリーダーは、それだけ仕事に本気であるという印象を与えることができます。

そのため、「動きが早い」上司は部下から信頼されるのです。

 

③決断が早い

これは、意思決定に関するスピードの早さをいいます。

上司が判断を早くすることができると、部下の仕事の進みも早くなります。

仕事における判断は、十分な情報がないまま、リスクがある状態で下さなければならないことも多くあります。

そんなときにウジウジ悩んでいるリーダーは部下から頼りなく感じられ、しかも部下の仕事の進みも遅くなります。

それに対して、リスクも踏まえたうえですばやく判断することのできるリーダーは、部下から信頼されます。

「早い」ことは上司・取引先への信頼も得る


このように、依頼を受けた内容や自分で宣言した内容を、早く実行することで信頼を得ることができます。

なお、これは部下だけでなはなく上司・顧客・他の部署からの信頼を得るためにも有効な方法です。

仕事の依頼において、依頼した方は「この案件はちゃんとやってくれるだろうか」という心配をすることが多いものです。

報告が無いまま、仕上がるのが期限ギリギリになる場合は、内容を修正する余裕がありません。

 

それに対して、仕事が早く仕上がる場合は、修正を余裕を持ってできます。

そういう仕事をしてくれる相手には、「また仕事をお願いしたい」となるでしょう。

そして、このようにあなたが社外や取引先、会社上層部から厚い信頼を得ることができると、同じようにあなたの部下からも信頼を得ることができます。

自分の上司が他の人から信頼されている様子を実感することで、「この人についていけば大丈夫だ」と部下が感じます。

よくゴマすりで会社上層部からの信頼を得ようとする上司が居ますが、このタイプは部下からは信頼されません。

そうではなく、早い仕事などの要因で信頼を得ているリーダーは、部下からの信頼も得ることができます。

タイミングのよいコミュニケーションも重要


また、早さと同じように、「タイミング」も重要な要素です。

部下を褒めるときや叱るときには、その事象がおきたタイミングでコミュニケーションをとることで、より効果が大きくなります。

タイミングが遅くなってしまったときには、褒めたり叱ったりしても効果は薄くなります。

 

タイミングを失わないためには、「後回しにしない」という意識が重要です。

後回しにしないためには、エネルギーが無ければいけません。

というのも、色々な仕事を抱えていて疲れているときは、ついついコミュニケーションを後回しにしてしまいます。

そうならず、褒めたり叱ったりするタイミングを逃さないように、エネルギーを持って仕事に当たることが必要です。

仕事ぶりによって信頼を得ることもできる


以上のように、部下から信頼を得るための重要なスピードとタイミングについてご紹介しました。

リーダーとして信頼されるためには、人間性のほかに、仕事ぶりでひきつけることもできます。

そのためには様々な面で早い仕事を意識することと、タイミングのよいコミュニケーションをとることが大切です。

部下から信頼を得る方法の一つとして、この二つの要素を重視してみてはいかかがでしょうか。

こちらも参考になります。

余裕を持っていい仕事をするためにー仕事を前倒しして処理のペースを上げよう

RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です