部下を育てるコツ

言いたいことがこれで伝わる!デキる上司が活用する「たとえ話」

結婚の挨拶をする画像イメージ

仕事でコミュニケーションをとる場合、年代や考え方・経験が全く違う人と話すことが多いでしょう。

そのときに、自分の言いたいことうまく伝える力がほしい感じる人は多いと思います。

その力を高めるためには色々な方法がありますが、今回はそのうちの1つの方法として、「たとえ話を使う」というテクニックについてご紹介したいと思います。

この仕事の重要さをたとえで伝えると・・


例えば、とある仕事の重要性を伝えたい場合、単純に「この仕事は大変なんだ」と話すよりも

「この仕事は、恋人の親御さんにはじめてお会いする機会くらい、重要なものなんだ」

「この仕事は、大学受験で言ったらセンター試験くらい重要なものなんだ。」

「この仕事は、野球の試合で0-0の9回裏、2アウト満塁で立つ打席くらい重要なものなんだ」

「この仕事は、人気アイドルグループの推しメンの引退コンサートくらい重要なものなんだ」

「この仕事は、最近人気が急上昇してきた若手俳優にスキャンダルな報道が流れたあとの釈明会見くらい重要なものなんだ」

・・・というように、さまざまなシチュエーションに例えて話すことで、その仕事がどれだけ重要なのか、ということがより相手に伝わるようになります。

相手が理解できる分野のたとえを


ただし、例え話をするときには注意点が1つあります。それは相手が知らない(興味がない)分野について話しても理解してくれないということです。

ジャニーズが好きな女性社員に、「今回の君の活躍は、三連単で万馬券を当てたことぐらいすごいことなんだよ!」とおもむろに競馬の話をしてもうまく伝わりません。

それよりも、「嵐のコンサートのS席チケットが当選したことくらいすごいことなんだよ!」と説明したほうが伝わりやすいでしょう。

普段から相手とコミュニケーションをとり、どんな趣味があるのかを知っておくことで、より伝わりやすい例え話が出来ると思います。

そういう意味では仕事のメンバーと雑談することは大切です。

万能なたとえ話は「学校の経験」


ちなみに、初対面などで相手の趣味などが分かっていない状態では、相手に合わせた例え話は難しいかもしれません。

その場合は、学校のシチュエーションを使うとよいと思います。ほとんど多くの方は学校生活を経験しているでしょうから、

「入学式に寝坊したときくらい今ピンチです!」

「御社との提携ができることになり、修学旅行の前の晩くらいワクワクしてます!」

などのように学校生活に例えるとどんな人にも伝わりやすいと思います。

このように例え話をうまく活用することで、伝わりやすいコミュニケーションが実現できると思います。

たとえが上達する方法


普段からたとえる発想をしていないと、なかなか良いたとえは思い浮かびません。たとえを上達させるためには、月並みですが色々なことを自分の頭の中でたとえてみることが一番です。

慣れないうちはうまくたとえるのは難しいものです。色々考えてみて時には口に出してみましょう。このとき、気の置けない相手に話しをしてみて、率直な反応をもらいましょう。

わかりにくい場合は微妙な表情をしてくれますので、「わかりにくかったね、ごめん!」と爽やかにに謝れば問題はありません。

そうして普段からたとえていればだんだんと質も量(=思い浮かぶ速さ)が向上していきます。

 

また、色々な世界(スポーツ・アイドル・趣味など)を浅く広くでいいので知っておくことで、幅広い分野でのたとえができるようになるため色々な人にささるたとえを使えるようになるでしょう。

たとえの持つ力は強力で、特に相手が詳しくない分野についての説明をするときに効果を発揮します。営業トークやプレゼンにうまく組み込めれば効果は絶大です。コミュニケーションの一つのスキルとして磨いておいて損はありません。

ちなみに、たとえについてはこの本も参考になるかもしれません。

面白いたとえが言えるようになりたい人へ~ちょいネタバレ本紹介「たとえる技術」

 

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